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オーストラリアの青い空
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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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久々に帰国して思う日本と豪の違い1

2017/01/13 20:34|これから豪に来る人の為にTB:0
私は昨年大晦日にメルボルンからケアンズ経由で大阪へ飛ぶ予定だった。
ジェットスターのドリームライナーで。
メルボルン発時刻は8時10分、だから朝ものすごく早く起きなければならなかった。
スマホの目覚ましで目を覚ますと、そのスマホにメッセージが入っていた。
「あなたの大阪便はキャンセルされました。すみやかにオプション探しの電話を」
と書かれてある。
こんな時、旅行慣れしている人や業界の人なら、そんなことはよくあるさとすぐ対応できるのかもしれないが、そのどちらでもない私にとってそれはもう許せない。
「なにがドリームライナーじゃ。悪夢やんけ!」
例によって、それがどうしようもないことであっても私は一言二言ぼやかなければ気が済まない。
「糞ジェットスターめ。採算がとれんからキャンセルしおったな。客をこけにしやがって」
そして、息子に車を運転させてタラマリン空港へ向かう途中、ジェットスターが委託しているフィリピンのコールセンターへ電話した。
「ご安心を、成田へ飛んでいただきます」
と聞き取りにくい英語で返ってきた。
「いやあの大阪行くんですけど、成田からは?」
「さあ、そこまでは。。。」
私は成田の宿泊費と大阪までの旅費を請求する旨伝え電話を切った。
私の場合実家に帰るだけだからそれほど困らないが、タイトなスケジュールで旅行している人や仕事の人は困るだろうなあと思った。
ケアンズでチェックインの時、ジェットスターのスタッフにキャンセルの理由を聞くとメインテナンスと言っていたがまあ嘘だろう。客数が少なすぎて割が合わんからキャンセルしたに違いない。ひどい奴らだ。一昔前なら打ち首獄門だぜ。
ところでケアンズの空港には日本人が多くいた。税関の職員も片言の日本語を話し、免税店にも日本人スタッフがいた。まるで25年ほど前のシドニーにタイムスリップしたような感があったが、滑走路は閑散としていた。
PC310019.jpg

ほら止まっているのはワシらの乗るジェットスターのみ。他にはネズミ一匹這っていない。
しかしあのオレンジと銀のいかにも手抜きですってデザイン、まるで将来のダイブが約束されているかのようだ。
しかし乗ってしまうのだなこれが、安いから。今回は往復で$1200ドルほど。閑散期ならもっと安いがね。
もちろんエコノミークラスだ。それ以外に興味はないッ!

夜、成田に着くと、私とメルボルンから一緒だったオージー(白人)の少年が今から関空へ飛ぶと言っているのを聞いた。
私は彼と直接話したわけではないから詳細は知らないが、どうやら客によって待遇が違うようだ。
「なめやがって。。。」
私の場合、大阪行きの飛行機の手配どころか成田の宿の手配もしてくれなかった。
だから案内所に行って自分で宿を探さなければならなかった。
しかし、成田周辺の宿はどこも完璧に満室とのこと。
「カプセルホテルってないの?」
「ありますよ。そこなら空いているかもしれませんね」
私はカプセルホテルに泊まるのは初めてだった。
人に道を聞きながらカプセルホテルへと向かう。
しかし人影はだんだんまばらになり、寂しげな通路を抜け、カプセルホテルの入り口に立った時、周りには誰もいなかった。
PC310020.jpg

9h、なぜナインアワーズなのだろう。9時間たったら出て行けということか?それともレセプションが9時間しか開いてないのか?それともただ単に名前なのか、そういやセブンイレブンだって名前から判断すれば開店時間は7時から11時のはずなのに24時間開いている、よって大した意味はないのかもしれない。
とにかく私は中へ入った。
暗い、殺風景、そして貧乏ッたらしい。
金持ちはまず泊まらない雰囲気だ。
にもかかわらず一泊7000円。
足元見やがって。

右と左にドアがある。私は右側の方に入ろうとした。
「あのお客さん、そちらは女性専用です」
ちっ

コインロッカーがあり、その先は洗面所と便所にシャワー室、そしてもう一つドアを開けて私の寝るカプセルが現れた。
「あ、犬小屋。。。」
素直にそう思った。
犬小屋が上下に並んでいる。そして犬小屋と同じくドアがない。狭い入り口にはブラインドがついているだけだった。
寝ている間におかまを掘られる可能性は十分あるだろう。
「こんなとこ寝れるか!」
しかし私は、ものの五分もたたないうちに熟睡していた。
やはりこの貧乏くさい雰囲気が、貧乏の一員である私にぴったりマッチするのだろう。
P1010024.jpg


朝は早くに隣小屋の中国人がぴーちくぱーちく言っている声で目が覚めた。
うんこに行く。
便器は美しい。飛び出す噴水に心地よい温風。痔も治りそうだ。
見渡すとドアに落書きもなく傷もない。
シャワーを浴びる。
ここも美しい。水も熱くなったり冷たくなったりしない。
髪を乾かす。
ドライヤーが5つほどルースで置かれてある。
私はそのことに驚いた。
もしオーストラリアなら間違いなく一晩でなくなるだろう。
ついでに言うと、犬小屋の中や便所のドアは一晩でFUCKやCUNTの落書きだらけ、鏡も傷だらけにされるだろう。
マニアックにペンキやスプレーでやられるかもしれない。
「むむむむむ。。。」
私は帰国第一夜にして日本と豪の違いを思い知らされたのだ。

ってゆーほどごたいそうなもんじゃないがね。

つづく
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