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笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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家の価値が突然2倍に!!

2015/06/25 12:29|オーストラリアの株、不動産ニュースTB:0
私は約二年前に今の家を買った。
平均的な地区の角地で土地は約800平方メートル。
本来ならばデベロッパーが絡んできて高値がつくはずだったが、前庭の端に下水パイプがかかっているためコベナンツと呼ばれる制約がかかり、お蔭で嘘のような安値で買えた。
この場合の制約とはその下水パイプの上に建物を建ててもよいが、工事の時邪魔になったら容赦なくぶっ壊すというものだった。
だから当然、土地いっぱいにマンションを建てたいという強欲なデベロッパーは見向きもしない。

私の家はモナッシュ大学の近く、モナッシュ地区にあり、マウントウェーバリー、グレンウェーバリー、クレイトン、オークリーなどが同地区に含まれる。
オークリーはギリシャ系が多いがその他は圧倒的に中国系が多い。
その中国人がもう豪州を乗っ取らんとの勢いで不動産を買い漁っている。
シドニーなどは新築物件の25%が中国人に買われていると今日のTHE AGEの記事にもなっているが、モナッシュ地区もそれに負けず劣らず、いやそれ以上にすさまじい。
中でもグレンウェーバリーは、もはやグレンではなく紅蓮の中国旗に制圧され、夕暮れ時には黒髪のアジア人がそこらじゅうを散歩し、同地区の新築マンションにおいては90%が中国人に買われているとラジオは伝えている。
そのせいで同地区の不動産は平均以上に暴騰し、マウントウェーバリーはつい先日ミリオンダラーサバーブに名を連ねた。
私の近所の家もオークションで軒並み凄い値段がつき、飛ぶように売れていく。
特に土地のでかい家は「んなあほな。。。」というような価格で落札される。

しかし、私の家には絶対にそんな値段はつかない。
なぜなら私の家の土地はコベナンツだからだ。
「ああ、周りの土地はどんどん値段が上がっていくのに、わしの土地だけは。。。猫の運動場。。。それと芝刈りが大変なだけだ。。。」
P2070113.jpg

と思っていたある日、不動産屋のおっさんがぜひ見積もりをさせてくれと電話をかけてきた。


私は、売る気無しと断ったのだが、その後もしつこくかかってくる。
基本的に、しつこい勧誘、訪問販売、テレマーケター、怪しい手紙などは塩をまいて即却下だ。
しかもグレンウェーバリー周辺は、老人や英語のまともでない移民者を狙った押し売り的訪問サービスが横行しているとニュースにもなっている。
同地区に長く住んでいる人はどういう手口か既に知っているとは思うが、簡単に言うと、いきなり家に来て、家屋や庭の欠点を指摘し、強引に修理やサービスを請け負い法外な値段をふっかけるというもので、うちにも色の浅黒い奴が木を切らせてくれとやってきた。
だからそのしつこい不動産屋も本来なら塩まきもんなのだが、不動産屋の場合は見た目も世間の評判も極悪、あそこまではっきり顔に極悪と書いてあればむしろ安心、ということで「売らないけどそれでもいいのなら」という条件で来てもらった。

小太りの不動産屋のおっさんは家をたいして見もせず、「この線は堅い」と、もの凄い値段を提示してきた。
「あははは、あははは、サンキュウ、サンキュウベリーマッチ」
私は満面の笑みで軽くあしらったあと、
「知ってる?この家の土地コベナンツついてるんだけど。だからそんな値段は逆立ちしてへをこいてもつかないと思うよ」
と言うと、おっさんは自信に満ちた顔で
「ふふふ、私を誰だと思っているのだ。プロの不動産屋だ。その程度のこと知らないとでも思っていたのか。そのコベナンツだが、実は解除されているのだあ!」
「な、なにーっ!」

今や技術の進歩でたとえ工事となっても横堀でできるらしい。
ま考えてみれば、地下3000メートルの石油やガスを横堀、ななめ堀で採掘できるわけだから、足元に埋まっているパイプくらい何とでもできるわな。
ということで、私の家の価値はわずか二年で二倍に跳ね上がったのであった。

むかつく?
いや、あなただって。。。
今ならまだ間に合うかもしれない。
コベナンツの家を探すんだ。
もっとも、永遠にコベナンツかも知れんがね。


中国人豪不動産買い漁り記事(この手の記事は最近毎週一回は掲載されている)
http://www.theage.com.au/business/the-economy/chinese-demand-for-a-home-in-australia-as-strong-as-ever-20150624-ghx2tq.html
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