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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
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うちの子と自閉症10

2014/03/05 13:00|自閉症.AUTISMの真相TB:0
ビクトリア州政府のセレクティブスクールには元々はマックロバートソン(通称マクロブ、女子)とメルボルンハイ(男子)しかなかったのだが、この老舗二つでは不足と言う事で、2010年にノサル(男女共学)とジョンモナッシュ サイエンス(男女理数専門)が新設された。
その翌年にはスザン コリーが新設され、また音楽芸術の専門校としてはビクトリアン カレッジ オブ アーツ セコンダリースクール(VCASS)がある。
上記はいずれも成績優秀、もしくは特殊技能がないと入学は不可で、金持ちならある程度まで入学できる私立とはその点に置いて大きな差がある。
特にマクロブ女子はここ何年もトップの座を維持し、2013年VIC州統一テスト(VCE)公立校平均スコアランクでは一位マクロブ38点、二位メルボルンハイ37点、三位ノサル35点、同三位ジョンモナッシュ サイエンス(JMS)35点…六位VCASS 33点と政府セレクティブ スクールが上位を占めている。
JMSとVCASSは本来専門高であるから、国語(英語)が必修のVCEでは不利なのだが、上記スコアは健闘といえるだろう。
また11年生(高2)のみの受験である為かリストには名を連ねてないが、スザン コリーも平均点36である。
この上記六校が今のところビクトリア州のエリート高として優秀生を受け入れている。
ちなみにマッシュと中学でトップを競っていた女の子はマクロブに入学した。
マクロブは基本的に4年制でイヤー9から入校させている。

さてアスパーガンのマッシュはその優秀高の一つに9年生を飛ばして入学したわけであるが、飛び級入学は全部で4人いたらしい。
うち一人は、な、なんと中学を完全に飛ばして小学校から大ジャンプして入ってきたという。
小学生と言えば、まだ毛が生えたか生えてないか。
『朝起きて パンツごわごわ 病気かな』
といったレベルだろう。
私が小学生の頃には、そんなのは想像もできなかった。
友達には、洟を垂らしている奴もいたし、一年中半袖半ズボンの奴もいた。
「カンチョー」とかやって指の骨を折った奴もいたし、チンポ丸出しで女の子達を追い掛け回し全校集会で衆目に恥をさらした五人(私もその一人)もいた。
私達がそんな事をしていた頃、彼は優秀高目指して黙々と勉強していたのだ。
いくら時代が違い、国も違うとは言え、その差はあまりにも大きい。
いやはやとんでもないガキがいるもんである。

だが世の中上には上がいくらでもいる。
入校生の一人には飛び級では無いが、スカウトされ無試験で入ってきた奴もいたらしい。
「へええ、スカウトねえ…」
今度は自分の中学の頃を思い浮かべた。
私の周りにはスポーツでスカウトされた奴はいた。
しかし学業優秀でスカウトされたなんて聞いたことは無い。
ま、私の周りは私も含めて馬鹿ばっかだったからそれは当然なのだが試験は平等に受けさせるべきであろう。
意外と馬鹿だったということもありうる。
だがその生徒は、マジで天才であったらしい。
ウチのマッシュは数学ではトップを競る事が出来たが、他の科目ではその天才に歯が立たなかったという。
「あいつは僕の半分の努力で僕よりいい点を取る」
とマッシュは言っていたが、彼の存在があったればこそ、一段と学業に気合が入ったのは否めない。
何事も伸張するにはライバルが必要である。

ところで小学校から飛んできた少年は結局中退したらしい。
勉強についていけなかったのでは無い。
苛められたとか仲間はずれにされたとかでも無い。
やはり、ちん毛が生えたか生えてないかの少年が、ボーボーでいつでもREADYの連中に混じって生活する事に無理があったらしい。

その高校はマッシュにとって素晴らしいものだった。
生徒は向上心にあふれ教師陣も皆優秀であったという。
変人に対する苛めもなかったらしい。
というか、勉強が出来る奴はえてして変人であるから、マッシュも大して目立たない存在になった。
前の学校では超変人扱いされたマッシュも、所変わればちょっと変わった人扱いで居心地も大変よかったと言う。
また人種による差別もまったく無かったらしい。
あるはずが無い。
70%がアジア系とインド系なのだから。
その比率はその高校に限った事ではなく、他の優秀高でもほぼ同じであると聞く。
多くの白人高校生がファックに明け暮れている間に、真面目なアジア人は勉強に励んでいるのだ。
いずれ豪はアジア人に乗っ取られるであろう...というか現時点でほとんど乗っ取られている。

しかし私のような大アホの息子が優秀高に入ってさえトップを競る。
それすなわちアスパーガンゆえにである。
今後世界はさらにコンピュータによる管理と機械によるオートメーションが進むであろう。
そうすれば私のような大アホは必要とされなくなる。
その事に私の金玉の中の精子は気付いたに違いない。
その危機感が私のアホ遺伝子を最大限に進化させ、息子をアスパーガンにしたのだ。
今彼は大学生だ。親の口から言うのもなんだが大学でも優秀だ。
この先どうなるかは分からないが、私は子供がアスパーガンでよかったと心から思っている。

参考
http://en.wikipedia.org/wiki/Selective_school
http://bettereducation.com.au/Results/vcePublicSchoolRanking.aspx
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