笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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ワーホリの覚醒3色違いのチェリーブロッサムズ13

2012/12/08 21:33|連載小説ワーホリの覚醒3TB:0CM:0
農協オヤジがベックと一緒に前を通り過ぎた。
「ほう…」
45分前とは随分雰囲気が違う。
幸福、自信、満足、優越感、そのようなものが顔中の毛穴から噴出しているようだ。
目的を達した勝者の顔でもある。
〈こんな短時間でこうも人間を変えてしまうとは…〉
アスオは改めて売春婦の偉大さに感じ入っていた。
ベックは農協オヤジをドアの所まで送り、頬にキスをして送り出した。
オヤジはサルのように鼻の下を伸ばし口をもぐもぐさせたが、英語が話せないから顔を皺くちゃにしてお辞儀をしただけだった。
その皺面のお辞儀は
〈かけがいのない思い出を有難う…いい土産話ができましたぢゃ〉
と言葉以上に語っていた。
それは傍目にも微笑ましい光景だった。

農協オヤジは肩で風を切りながら去っていった。
アスオはその後姿を見ながら
〈精神科の医者でもこれほど鮮やかには行くまい〉
と思い、その彼女らが尊敬されるどころか売春婦と呼ばれ蔑まれている事に無性に腹が立った。
本来ならば医者以上の尊敬と地位を与えられるべきである。
「それを売春婦や淫売、女郎にパン助などと…」
これまではそれほど気にならなかった。
だが今こうして売春婦に惚れてみると、その呼称に憤りを感ぜずにはいられない。
「春を売るのでは無い。春を与えるのだ。与春婦…語呂がわりいな…じゃ、春与…全国のはるよさんが怒るか…そうだおはるさん、お春さんがいいじゃねえか!聞いただけで幸せを感じる響きだぜ…」

「あなた何ぶつぶつ言ってんの?」
大きく頷いているアスオに上からベックの声が降ってきた。
見上げるとちょうどそこにビキニの逆三角形の部分があった。
「おお麗しの…」
アスオはそこにベチャ鼻を近づけクンクンしてから頬ずりした。
男の心を和ませてくれるほのかな匂いと柔らかい感触…。
ああ、手を伸ばせば届く位置にある物を堂々と触れる…
〈やっぱり売春宿…いや、お春のお宿は最高だぜ…〉
と喜びを噛みしめていると、目の前に手が伸びてきた。
その白い手のひらが催促するように動いている。
アスオは仕方なくポケットから財布を出した。
当時は30分、$150だった。
今は$200くらいのはずだ。
アスオは財布の中から$50札三枚とポケットから$10割引券を渡した。

その$10のお釣りを部屋に入ってからチップとしてベックに渡した。
惚れたと言った割には少ないのは分かっている―。
「サンキュ!」
ベックは心から嬉しそうな笑みを見せた。
その笑顔に嫌味は無い。
〈欲の無い、いい子だ…〉
アスオはますます彼女に惹かれて行った。
もしここで「え~たったこれだけえ」と不平面をされたら彼の考えも変ったかもしれない。
豪には基本的にチップのしきたりがない。
こういう場所やレストランでは渡す人もいるが渡さなくてもよい。
だが当然渡したほうが、愛想もサービスも良くなる。

ベックの裸は想像以上に美しかった。
ピンクの乳首に細くしまった腰、そしてスベスベの白い肌。
そこにはアスオの望んだもの全てがあった。
彼はベックをキングサイズベッドの上に押し倒した。
昼間の続きをやるように口を貪婪に吸い、そしてアリクイ並の長い舌を首から胸に這わしピンクの乳首をレロレロレロと舐め転がし噛んだ。
「アアッ…」
乳首が硬く隆起し、かすれた声がゆるく開いた口から洩れる。
だがその声は明らかに演技だ。
「フフフ、演技なんかする必要は無いぜ…」
アスオはさらに臍、臍から下腹部、そこで草をムシャムシャと食み、さらに奥の秘境へと舌を伸ばした。
そこはピンクの花園だった。
そこに咲く一輪の蕾に触れたとき、ベックの体がビクンと反応した。
「そこはダメ…」

だがアスオは止めなかった。
彼はこれまでどうしようもない人妻、ドブス、売春婦ばかりだったが数はこなしている。
そしてその彼女らを虜にした自信がある。
アスオはその蕾を長い舌でしごきあげ、さらに奥へと侵入した―。
「ダ、ダメ、アアッ…」
耐え切れなくなったベックが大きな喘ぎ声を漏らした。
今度は演技では無い。
その証拠にそのあたりから湧き水が噴水のように溢れだしてきた。
〈フフフまた井戸を掘り当ててしまったぜ…〉
アスオはその噴水に顔を漬けゴクゴクと喉を潤す。
「アアッアアンッ…」
ベックの目は虚ろになり、飲んでも飲んでも噴水はとまらない。
やがてベッドの上が洪水のようになった。

〈そろそろだな…〉
アスオはヒクつく肉棒を彼女のしっとりと柔らかい部分に当てた。
「ダ、ダメ、つけないと…」
さすがにプロである。
寸前でアスオの暴走を止め、ベッドサイドチェストの上の輪ゴムに手を伸ばした。
「いらねえぜ…」
アスオはその手を押さえた。
「ダメ、絶対にダメ!」
ベックの声音は本気だった。
洪水が止まった。
〈しっかりした女だ…〉
アスオはさらに彼女が気に入った。
彼は素直に股間をさらけだした。
さあ、つけてくれ、といわんばかりに…
「…ワオ…」
ベックの顔に感動が浮かんだ。
そしてベッドサイドチェストの二段目の引き出しから別の輪ゴムを取り出した。
「アジア人用じゃ入らないわ…」
「当たり前だ!言っとくがサイズだけじゃないぜ」
「どういうこと?」
「硬さ、飛距離、持続力、総合で金メダルだな」
ベックはうふっと笑い、口でそのヌラついた輪ゴムをヌラついた肉棒につけた。

アスオは激しく腰を動かした。
彼の腰は柔道で鍛え上げられているから、そのパワーと振動は常人の非では無い。
「ああ凄いわ…ガンガン当たってるううう…」
それは巨大なハンマーで棒杭を打ち込まれているようだった。
「オオオオオオ…」
「アアアアアア…」
二人は同時に達した。
ベックは生まれて初めて客にいかされたのだ。
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