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オーストラリアの青い空
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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
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シーシェパードメンバーにインタビュー

2011/02/26 13:27|調査捕鯨TB:0CM:1
今回は、ニュースサイトからの引用でなく、私の足でちょっとした取材に行ってきた。
2月26日土曜日、クレスマーケットはブランズウィックのロバーツストリートとスチュワートストリートのコーナーにある。
ここでは有機野菜、植物をはじめ、服やクラフト等も売られている。
そこにシーシェパードも出店している。

午前十時半、写真にもあるように小さな店で客は誰もついていない。
予想していた通りの光景で、取材には好都合であった。

売っているものは、主にTシャツ、旗とステッカー。
その他は宣伝と寄付を募るパンフレットが主だ。

店には女性が二人座っている。
私は自己紹介して、まず世間話から始めた。
女性の名前は、メアリーとシンシア。
メアリーは白人で、シンシアは一見アジア人だが白人の血も少し入っているように見えた。
態度は二人ともいたってフレンドリーだ。
少し慣れてくると私は単刀直入に数々の質問をした。
以下

私:「シーシェパードはアンチジャパニーズ、人種差別主義と呼ばれているが実際はどうなのか? あなたは日本人が嫌いか?」

メアリー:「そんなことはでたらめよ。SSは日本にも支部があり、日本人クルーも二人抗議船に乗っている。SSは人種差別には強く反対する}

シンシア:「んなわけないでしょう。結果としてそう思われているだけ。だって私クゥオータージャパニーズよ!」

私:「げ、じゃああなた日本に行ったことあるの?」

シンシア:「何度も行ったことあるわよ。日本食はおいしい。でも鯨やイルカは食べないわよ。(笑)」

そうしているともう一人背の高いニックという男のメンバーも現れた。
彼の見た目は典型的な白人オージーだ。
私は彼にも同時に聞いた。

私:「あなた方はなぜ鯨だけ特別扱いするのか?家畜の扱いに対しては何の批判もしないのか?カンガルーの屠殺は?」

メアリー:「私はベジタリアン。肉は食べない。だからオージーファーマーの家畜の扱いには強い憤りを感じるわ。カンガルーに対しても同じ」

他の二人は頷くのみ。

私:「ではSSメンバーはみんなベジタリアンか?」

メアリー:「多いわね、ビーガン(絶対菜食主義者)。でも全員じゃないわ」

ニック:「俺はかつて寿司が好物だったな。でも今は食わない。生き物を殺すのは可哀想だ」

私:「じゃ、じゃあナショナルミールである、オージーバーベキューは?」

ニック:「ありゃ、野菜だけでやりゃいいんだよ」

私:「んなあほな!」

彼は今、目の前でサンドイッチを食べているが中には野菜しかはさまれていない。
見るからにまずそうだった。

私:「あなた方は、南極捕鯨だけでなく、日本沿岸のイルカ漁にも反対している。
私の知る限り、あれは海洋生態系を保護するためのCULL(間引き)であり、カンガルーの屠殺と同列に考えられるが、そのことに関しては?」

シンシア:「鯨にしてもイルカにしても知能の高い生き物を殺してはいけないわ。彼らは犬よりもはるかに利口で、人間の二歳児以上の才知がある。あなたは、二歳の子供を殺しますか?」

よく聞く理由だ。私は個人的に、知能の優劣で動物の生命の与奪を判断するのは間違っていると思うが、あえて反論しなかった。
この次元で口論した所でモスリムをクリスチャンに改宗させるほど困難であることはこれまでの捕鯨闘争史実が証明している。

ニック:「カンガルーの屠殺には反対だが、日本のイルカ漁のように毎年じゃないぜ」

私:「そうですか。では日本近海の捕鯨が持続的な原住民生存捕鯨レベルであっても反対すると?」

メアリー:「そうね。それだけしか食べるものが無いって言うなら仕方ないわ。
でも日本は違うでしょう。他にいくらでも食べるものがある。」

私:「では鯨が増えすぎて生態系を破壊する元となっても?」

メアリー:「鯨はね。年一頭か二頭の子供しか生めないのよ。絶滅の心配はあっても増えすぎる事はないと思うわ」

彼女は正確に私の質問に答えているわけではないが、これもよく聞く理由だ。
私は鯨だけ守れば増え過ぎる事になるとは思っているが、あくまで想像であり、統計を見てもまちまち、捕鯨国は増えていると主張し、反対派は絶滅の危機と主張する。
また回遊種である鯨の正確な頭数把握など不可能という説もある。

私:「元環境大臣ピーター ギャレット(元音楽バンド、ミッドナイトオイル、ボーカル)は、グリーンピースの幹部で政府反捕鯨の旗頭であったがシーシェパードと何らかの関係があるのか?」

メアリー:「え?彼グリーンピースだったの?知らなかった。彼は政治家、私の知る限りでは何の関係もないわ。」

私:「ところでこの海賊のような旗、それから日本海軍の旗にMUSASHIと髑髏の絵のT シャツ、日本人としてすげームカつくんだけど、これには日本人を怒らして騒ぎをさらに大きくしようとする意図があるんじゃないのか?
特にこの海軍旗にMUSASHIのT シャツ、日本人を馬鹿にするものであり、無礼極まりないと思うが?」

ニック:「その旗ねえ…その事は幹部に行ってくれ」

私:「じゃあ、ポールワトソンがメルボルンに帰ってきたら会わせてくれよ」

*SS代表ポールワトソンは宮本武蔵を尊敬するとほざいている。

と会話の詳細はこんな感じ。あとは雑談と世間話。
30分ほどそこに滞在したが、店を訪れたのは二組のみ。うち一つは子供連れで、玩具屋と間違えたとの事。

そこに並べられていたパンフレットには、投資、為替利益を含めた2009年度総収入$10,748,739(10億7487万円){$1=100円}
内、寄付金総額$9,319,014 (9億3190万円)と公表されている。

鯨、マグロ、鮫、ガラパゴス、イルカ等、反対活動費総額$5,884,321 (5億8843万円)
内、南極捕鯨反対活動に $5,550,680 (5億5068万円)。実に反対活動費の94.33%が反南極捕鯨に費やされている。

シーシェパードは、去る2月13日、ここよりもはるかに規模の大きい セントキルダフェスティバルにも出店している。

以下関連写真

クレスマーケット
IMG_0976.jpg
IMG_0977.jpg
IMG_0978.jpg

セントキルダフェスティバル
Melbourne_110213_St_Kilda_Fest_2.jpg

IMG_0986.jpg


シーシェパードオーストラリアへ一言言いたい方はこちら

AUSTRALIA
Suite 7, 288 Brunswick Street
Fitzroy, VIC 3065

Tel: + 61 3 9445 0323
E-mail: australia@seashepherd.org
Australia Business Number (ABN): 38123339499
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楡 #Zw5J.Cag|2011/03/23(水) 11:04 [ 編集 ]
>私は鯨だけ守れば増え過ぎる事になるとは思っているが、あくまで想像であり、統計を見てもまちまち、捕鯨国は増えていると主張し、反対派は絶滅の危機と主張する。

クロミンクの推定数は、IWC科学委員会メンバーの中で、一番少ない数字を出したオーストラリア科学委員の数字でも46万頭もいますよ。
そもそも国際捕鯨取締条約の目的は「捕鯨産業の秩序ある発展」それを批准して国際『捕鯨』委員会に加盟しているのに、条約違反の捕鯨反対を叫ぶとはどこまで面の皮が厚いのでしょうか、反捕鯨国は。
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