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1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
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元東電社員、社の隠蔽体質を暴露

2011/06/10 02:32|オーストラリアの日本関連ニュースTB:0CM:0
元東電社員がABCのインタビューに答え、東電の隠蔽体質を暴露した。
東電は福島原発事故は地震と津波によるもので人的過失による被害の増大は無いとしているが、専門家並びに内部事情を知る元社員等は東電経営陣の無能と怠慢が事態を悪化させたと語っている。
元東電社員 木村としお さんは福島第一プラントで12年間働いてた。
私は90年代末、上司に、
「もし津波が原子炉を襲ったらどうなる?メルトダウンが起こるのでは無いか?」
との質問を発した。
すると上司の答えは
「木村、お前は正しい。しかし大津波に関する議論は禁忌だ」
であった。
数年後私は会社を辞めた。社の伝統的隠蔽体質に愛想が尽きたからだ。

畜産農家の松本ひでとし さんも津波だけでなく東電の責任も大きいと考える一人である。
彼の和牛牧場は福島原発から21Kmの所にあり、当然家族と共に避難しなければならなかった。
「私は東電の言う事が信じられない。東電の秘匿性は10年以上前から知られていた」
と彼は話した。

〈データ改竄〉
2002年、東電は原子炉の亀裂を秘匿しそれに関するデータを改竄した。
「2002年、確かに隠蔽の事実はあった。しかし我々は過去の過ちを反省し、人道を守りより公正であらん事を心がけている」
と 一杉よしみ 同社代表はその事実を認めている。

それに対し木村さんは、会社は大津波に対し何の対策も取らなかったとし、
「もし、緊急ディーゼル発電機を津波想定線よりも高位置に移すとなると会社に余計なコストがかかる。だから誰もその事を進言しなかった」
と続けた。

2001年、東電は福島原発の津波対策書を日本の原子力安全・保安院に提出したがその詳細はわずか1ページのみで、津波の高さも最大5.7Mしか想定しておらず、そのため実際に襲ってきた高さ14Mの津波に破壊された。
また福島原発の周辺土壌からは高濃度の放射性ストロンチウムが検出されている。
NHKのレポートによると放射性ストロンチウム90が福島県内11箇所から検出されたとし、同物質はウランが核分裂する時に生産され、半減期は29年と長く、人体には骨と骨髄に蓄積される特性があり、癌、白血病を誘発すると伝えられた。

コメント
このニュースもABC24では連発で報じられている。
木村としおさんが何度も登場し、上記内容を語っている。

放射能で物質的に汚染されているだけでなく、日本人が精神的にも汚染されているように聞こえ、日本のイメージと言う点では物凄く悪い。

隠蔽体質で思い出したがこれは東電だけでなく日本人全体、特にメディアにもいえることでは無いだろうか?
日本人の耳目に優しい自画自賛記事のみ掲載し、都合の悪い記事は秘匿する。

日本人の失われたハングリー精神を復活させる為には、“良薬は口に苦し” 褒め言葉よりも悪口、苦言に耳を傾けることが大事なのでは無いでしょうか。

記事原文
10/06/2011
Nuke worker speaks out about tsunami taboo
A former worker at the crippled Fukushima nuclear plant in Japan says the operator ignored warnings about a large tsunami hitting the facility.
The Tokyo Electric Power Company (TEPCO) insists the Fukushima accident was triggered by a massive earthquake and tsunami and was not exacerbated by human error.
But critics and insiders say incompetence and negligence on the part of TEPCO also contributed to the scale of the disaster.
A former TEPCO engineer has spoken exclusively to the ABC about the cover-ups and collusion he witnessed inside the stricken plant.
Toshio Kimura worked at the Fukushima No.1 plant for 12 years.
"I asked my boss back in the late '90s what would happen if a tsunami hit the Fukushima reactors," he said.
"I said surely a meltdown will happen. He said 'Kimura, you are right'. But it was made clear that the issue of a big tsunami was taboo.
"A few years later I quit the company because of its culture of cover-ups."
Hidetoshi Matsumoto is another who believes TEPCO is as much to blame for the nuclear meltdown as the tsunami.
The Wagyu beef farmer's property is just 21 kilometres from the plant, so he and his family has had to evacuate.
"I cannot believe what TEPCO says," Mr Matsumoto said.
"There have been cases of TEPCO cover-up at Fukushima from more than 10 years ago."

Data falsified
In 2002, TEPCO admitted it concealed cracks in reactor facilities and then falsifying data on its nuclear plants.
"There was certainly a cover-up in 2002," company spokesman Yoshimi Hitosugi said.
"We have reflected on our past conduct very deeply and we have worked to change our ethics and to become more transparent."
Mr Kimura says the company did nothing to prepare for a large tsunami at Fukushima.
"If they'd moved the emergency diesel generators to a position above the expected tsunami level it would have cost the company a lot. So nobody proposed it," he said.
The official document on tsunami preparedness at Fukushima that TEPCO submitted to Japan's Nuclear Safety Agency in 2001 fit onto a single page.
TEPCO has told the ABC it had prepared for a tsunami with a maximum height of 5.7 metres; the waves that hit the plant in March reached 14 metres.
Meanwhile, soil samples from outside the Fukushima nuclear plant have revealed concentrations of radioactive strontium.
Japan's NHK news is reporting that radioactive strontium-90 has been found at 11 sites in the Fukushima prefecture.
The substance is generated during the fission of uranium in fuel rods in nuclear reactors.
It is described as a "bone seeker", accumulating in bone and bone marrow. It can cause cancer and leukaemia and has a half-life of 29 years.
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