笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
http://melozy.blog.fc2.com/ presented by おーあお

プロフィール


おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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♪イザ~さらば~♪

2014/03/31 18:58|未分類TB:0
♪さんけい~れいこく~なんでやめるの~♪
♪まいにち 書いてた 人も いるのに~♪
♪ひどいぞ~ひどいぞ~ つめーたいぞ~♪
♪今こそ わ か れ め イザ~ FC2~♪

みなさん今日で最もマトモなブログサイトであった産経新聞主催のブログ『イザ』 が終了となりました。
ううう、涙涙涙、ズーズー、ゴックン…
え、あんた関係ないじゃんって?
あるんですよ。
だって私書いてたんだもの。
たま~に…
もちろんランクは下のほうだったから誰も知らない、知られちゃいけない。
デッビール!タラッタッタッタッター
血が青いんだよ。デビルマンは。
産経新聞だ。
そもそも海外にずっといる奴が、ネットでちょこっと日本のニュースを見たくらいで能書きたれちゃあいかんのだ!
なのになぜ歯を食いしばり君はカシャるのか、そんなに眠いのに。
民主党。
世界ポリティカル史上、あれほどのあほ集団は過去に存在しない。
思い出してごーらん、あんなことこんなことあ~ったでしょう。

え、何のことか分からない?
馬鹿野郎!
デビルマンは産経新聞で血が青いんだよお!
これでもわからねえのか!ええっ!

要するにだな。
イザに捨てられた方、FC2へいらっしゃい。
容量も10ギガ!月300円払えば無制限だ!払わんけど。
イザなんて600メガだったからね。
サンケーセコーイ!
そのせこくて冷たいサンケーとおさらばして、寛大でテキトーでエッチなFC2へ。
「ご栄転です。おめでとう」

とはいえ
産経新聞…他よりマシさ。
礼を言うぜ。
でも、正直続けて欲しかったな…。
人の思い出を踏みにじっちゃあ、後あとろくなことが無いぜ。
あのブログはね、記事に対してだから記事と書き込みが一致しないと今ひとつぴんと来ない。
だから引越ししても、これまでのノリでは続けられないだろう。
真面目にやってた人達が気の毒だわな。
アクセスも下がるしね。
一日5発も10発も打って「アクセス凄いーっ!」とか報告していたお目出度い方々、ショック死しないでね。
ま、皆さんもうとっくに引っ越してるだろうけど…でもまだの方は…いいよFC2!

私?引っ越してませんよ。
私の書き込みは誰にも読まれること無く永遠に消し去られてしまうのだ。
有難うグーグル、有難うヤフー。
君たちだけだ。
私のブログを読んでくれたのは。
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ゾンビの心臓 ザ ステンチ(3)

2014/03/25 12:00|家の修理TB:0
修理はこれまでもお世話になっているプラマーに頼みました。
この方は以前から知り合いではなく、Leaderというローカル誌のTrades、Plumbingの宣伝欄で見つけました。
このLeader無料新聞にはたいていの修理屋がカテゴリー別に載っています。

西地区に住んでいたときは結構有名なMatt E さんに頼んでいましたが、「中東地区だけど、やる気ある?」と聞くと「めんどくせー」と正直な答えが返ってきたので以来7Day Plumbing のマークさんにお願いしています。
どちらも個人でやっていて、携帯に電話すれば直接本人と繋がります。間に誰も入らないから余計な金を払う必要が無い上、どちらもほぼ時間通りに来るし、仕事も即日終了で、その後トラブルに見舞われたことは一度もありません。ただマークさんはマットさんより高い気がしますがね。

さて、その高めのマークさんが言うに、排水パイプのシャワーベース接続部だけでなく、下水接続パイプも代えなければならないといいます。
長い間ぶら下がった状態だったのでパイプが曲がり、繋げても水が上手く流れないとのこと。
彼は「ちゃんと直すには床にマンホールを開けそこから入って作業するしかない」とカーペットを指して言います。
「え、この床に穴を開けるの?」
と私は最初嫌でしたが、アクセスが二箇所になるのはかえって便利じゃわいと考え直しOKしました。
ですが、すぐその後で
「うちの床、全て板敷きにするから!」
と、付け加えました。
「何、カーペットじゃないのか?」
マークさんが意外そうに聞きます。
どうやら彼は、上にカーペットが敷かれて隠れるから穴は適当に円く開けるつもりだったようです。
あぶないあぶない。
オーストラリアでは日本のように気を回してもらえると思ったら大間違いです。
『任せて安心』
その言葉は豪にはありません。
すべて油断なく自分が注意し、必要なことは明確に指示しなければなりません。
その辺が、日本と違って疲れるところでありますが、慣れればというかオージーを客にすれば大変楽なところでもあります。

さてマークさんが床に穴を開けるとプ~ンと家の中じゅう、ステンチが広がりました。
そして
「これを見よ!」
とステンチの源を取り出しました。
P1290049.jpg

まるでゾンビの心臓です。
「おお、やったぜ!」
なんていうか、ついにラスボスを倒したような、スカッとした気分になりました。

マークさんが手際よく新しいパイプを取り付けてくれます。
シャワーを流すとジャーッとそこを流れていく音が聞こえてきます。
まるで新鮮な血液が流れていくようです。

マークさんが穴を開けた部分の板を戻そうとしています。
「あれ、ゾンビの心臓は?」
「この下、なあに乾けば匂いはしないよ」
彼は当たり前のように言います。
こうやって豪の家の床下はゴミ箱と化していくのです。
決して悪気は無いんですよ。
でもやっぱり気分的に嫌ですから、私が取り出して本物のゴミ箱に捨てました。
いやあ最後の最後まで油断できないですね。
でもこれでやっと臭い匂いとおさらばです。
ご苦労様でした。

ゾンビの心臓 ザ ステンチ(2)

2014/03/21 18:47|家の修理TB:0
さて、床下から漂ってくる匂いですが、夏場に入って小康状態になりました。
時には私の鼻でさえ殆ど匂わないときがあり、嫁はぜんぜん匂わないといいます。
でも私の鼻は反応するのです、ピクピク、ピクピクと。
うちの家は古いカーペットを取り除けて、その下の板を研磨して床を板敷きにする予定なのですが、どうもその匂いが気になります。

そこで私は床下のダンプ(湿気)やカビの専門家に電話して見にきてもらいました。
もちろんただではありません。$187もとられました。
でも汚い仕事を頼むので、よほどでないと値切ったりはしません。
その人は害虫駆除もやっているそうで、防護服を身にまとい、勇敢に床下に飛び込んで這いまくってくれました。
そしてダクトチューブが邪魔で私がどうしてもアクセスできなかったエリアにもアクセスして詳細を調べ、床下から私に叫びました。
「シャワールームに来てみろ」
と。
私がシャワー室に行くと、シャワーの排水口からなんと懐中電灯の明かりが漏れています。
「んなアホな…」

なんと、匂いの原因は、接続されていなかったシャワーの排水パイプだったのです。
私たち家族が浴びたシャワーの水は、下水に流れるのではなく、床下にダダ漏れになっていたのです。
一体何故? 手抜き工事か?
と考えていると、
「なんかわざと外したような跡がある。プラマーを呼ぶんだな」
床下からカビ専門家が言います。
「そこから中は丸見えか?」
私が聞きました。
「ああ、バッチリ」
と排水口の中から彼の目があやしく覗いています。

この家は以前は大学生や高校生のシェアハウスだったと聞いています。
きっとオーナーは、かわいい女子高生や女子大生がシャワーを浴びているとき、床下に潜み、その女体を流れ落ちてくる水を顔面に浴び、「い、今、おまんこ洗ってるよ...はあはあはあはひーっ...」と股間をしごいていたに違いありません。
なんというエキサイティングなオナニーでしょう。
しかもシャワーを浴びている間は床下で少しくらい音を立てても絶対にわかりません。
それと同じことが、もしこの家の部屋を美女に貸せば、私にだって出来るのです!

でも、今のところ部屋を貸す予定はうちにはありません。
ということは、うちにいる女といえば初老の嫁だけです。
嫁の裸を覗いても仕方ありません。
また、そこから発散されるおぞましい匂いを放っておくことはできません。
私の家族を含む、これまでこの家に住んだ多くの人々の体毛、垢、糞カス、ならびに前のオーナーが垂れ流したはずの精子、その匂いが強烈にブレンドされてステンチとしか言いようのない匂いを撒き散らしているのです。
私はその悪臭と、嫁の裸を覗くことの無意味さから、修理の決断に至りました。



ゾンビの心臓 ザ ステンチ(1)

2014/03/17 11:00|家の修理TB:0
英語では匂いの事をスメルといいます。
そして悪臭のことをスティンクといいます。
でもそれでも表現に不足の時、つまり鼻のひん曲がるような激クサの時はステンチといいます。
スメルとは、悪い意味だけでなく、「オー、ナイス スメル」と花に鼻をつけて嗅ぐ時にも使われます。
日本語にすると香りでしょうか。
日本には香りちゃんという名前がありますし、インドにもスムドゥーちゃんという同意名があります。
でも英語ではスメルちゃんなんて聞いたこと無いですね。
デイジーとかローズとか花からとった名前なら聞いたことがありますが。
それはともかく、要するにスメルはそれほど臭くない、またはほのかな匂いのときに使われます。
ではスティンクはどういう時に使われるか。
ずばり 屁です。
そしてステンチはうんこかそれ以上。
わかり易くまとめると、スメルはしょんべん、スティンクは屁、ステンチはうんこ級プラスと理解しておけばまず間違いありません。
どうです、参考になりましたか。

さて本題に入りますが、私の買った家の下からもかすかなスメルが漂っていました。
ま、古い家だから…と私は床下を蜘蛛のように這ってみましたが、普通にゴミ箱状態で人間や動物の死体も特に見当たりません。
P1290041.jpg

え、床下を這うの?と日本から来られてすぐの方などは、驚かれたかもしれませんが、実は私もかつてはそう思っていました。
でも今は違います。
今は蜘蛛の巣を払いのけ、トーチ片手に床下を這いまわるのがそれほど苦にならなくなりました。
それというのも、前の家の床下の銅管を直してくれたプラマー(配管工)のおかげです。
その人はかなりのデブでした。
その相撲取りのようなビール腹を狭い床下アクセスにぐにゅぐにゅと押入れ、まるでブルドーザーのごとく土を削って這い回る姿に私は感動したのです。
こんなことじゃいけない。こんなチビの私がこんなデブでも入る穴に入らないなんて、甘えてるぞ!
と思い、以来床下に入ってずるずると這うようになったのです。

さて、確かに一見床下には問題はありませんでした。
しかし匂いはだんだんときつくなってきます。
冬の終わりごろには、そうれはもうスメルではなくスティンクになっていました。
もしかしたら何か埋まっているのでしょうか?

でも私がスティンクというと嫁はそれほどでもない、スメルだと言います。
嫁は外人で鼻の穴が柿の種のように細長いから、嗅覚が鈍いのでしょうか。
外人の鼻は高くて尖ってて横顔とかとくに格好いいのですが、いかんせん鼻糞をほじれません。
実際うちの嫁が鼻糞をほじっているのを見たことがありませんし、そのことを問いただすとやはりほじれないと認めました。
逆に私の鼻は人差し指なら奥の方まで入りますし、最近は歳のせいか筋肉が緩んで親指でも入ります。
さぶちゃんほどではありませんが、かなり大きいほうです。
よって息を吸うのにも都合がよく、掃除しやすいから常に清潔、当然嗅覚も抜群です。
そういえば、テニスのノバク ジョコビッチが、試合中鼻の穴が小さいため息苦しくなることがあると言っていました。
そんなん口ですれば…と誰もが思うかも知れませんが、超一流のテニスプレーヤーともなると口と鼻で同時に息をしなければ酸素が足りなくなるのかもしれません。
気の毒です。
整形してさぶちゃんの鼻にしてもらえばいいのに…
(つづく)

ノバク ジョコビッチ
Novak-Djokovic959.jpg

さぶちゃん
images (28)

ウチの子と自閉症(かわいそうな少年2)

2014/03/12 20:31|自閉症.AUTISMの真相TB:0
「あのヤブ医者を訴える!」
高機能自閉症と診断されたデールの母ミッシェルは顔を紅潮させて言った。
「そ、そうかい…」
私と嫁があいまいに頷く。
彼女はデールが小学生の時にノーマルと診断した精神科医を告訴すると言っているのだ。
訴えるのは本人の自由だが私は正直感心しなかった。
非は母親のミッシェルにも多分にある。

まず自閉症の専門医ではなく一般の精神科医に診断を委ねた事。
自閉症はまだ本格的な研究がなされてから日が浅い。
その存在が広く世間に知られ実質的な治療が開始されたのは実に1990年代に入ってからである。
専門医でもあやふやなヤブが多いのに、専門知識の無いタダの精神科医に子供の将来を左右する診断を託すのは無責任ともいえるだろう。
次に、そのタダの精神科医一人の「ノーマル」診断に有頂天になり、それっきり我が子はノーマルであると信じ込んでしまったこと。
普通、家の修理をする時や、引越しの時でさえ見積もりを三つ以上取るのである。
それが子供の一生の問題となると、最低でも専門医三人以上の診断を仰ぐのは常識であろう。
うちの場合は、最初からロイヤルチルドレンズ ホスピタルの小児科医を通していたため、アセスメントは自動的に3人の専門医を経ることになったが、もしそうでなくても複数の専門医に相談したと思う。
そしてもう一つは、彼女がノーマルを信奉するタイプであったこと。
そのタイプは自分の子が障害児であるとは認めたくない。
だから多少不審に思っても、子供だからとか、大人になれば落ち着く、とか希望的観測に陥りやすい。
よってなんら適切な処置も施さず、時だけが容赦なく過ぎていく。
人生において最も貴重な成長期が…。

私はミッシェルには気の毒だが、彼女の息子デールはその犠牲者であると思っている。
自閉症にも色々ある。重度の場合は普通の社会生活は難しいといわれているが、中軽度の場合はアーリーインターベンションを施すことにより、普通の社会生活は十分可能といわれ、実際に一般社会で活躍しているものも多い。(下記参考参照)
アーリーインターベンションとは要するに幼少期からその特殊な才能を伸ばしつつ一般社会に適合させようとする専門の治療システムである。
そして、早期にこのプロセスを経たものとそうでない者とはその後の人生に大きな違いが生じると専門医は言う。
「方や社会の大成功者、方や生活保護に依存する障害者といった具合に…」
と。
であるから、ちょっと変わった子を持った親は、勇気を持って現実を直視し、その子の将来のために最善を尽くす義務があるのだ。
それをせずに後になって誰のせいかれのせいなどと責任転嫁するのは、下衆の極みとでも言おうか、とても良識ある人間のする行為ではない。

デールはアスパーガスシンドロームと診断されたあと、自分が何者なのか知った。
遅まきながらも専門精神医の治療を受け、徐々にではあったが回復していった。
そして今は学校にも復帰して、ウチの子が行っていた優秀高めざして猛勉強している。
彼もアスパーガンのご多聞に漏れず数学と音楽が異常にできるらしい。
ぜひ合格してもらいたいものである。

参考
http://www.disabled-world.com/artman/publish/article_2086.shtml
http://www.aspergerssyndromeparent.com/famous-people-with-aspergers.html
http://www.abc.net.au/science/articles/2008/05/22/2252608.htm
日本語
http://www.characterlibrary.com/handy/320_1.html
http://matome.naver.jp/odai/2138665215979186201
↑信憑性は疑わしいが一応…

うちの子と自閉症(かわいそうな少年1)

2014/03/10 18:00|自閉症.AUTISMの真相TB:0
マッシュの小学校の頃からの友達にデールと言う子がいる。
今はもう中学生だが、そのデールが登校拒否になり、自殺を仄めかす発言をしていると彼の母が深刻な声音で言う。
「デールは友達が一人もいない。やはり彼は自閉症だったのかしら?」

デールが初めてうちにきたのは小学校一年の時だった。
その彼を一目見て私も嫁も、自閉症?と強い疑いを持った。
視点が定まらず、話しかけてもそっぽを向き、突然奇怪な行動に出る。
例えばテーブルで食事中にいきなり席を立ち庭に向かって走り出すとか…。
とにかく彼はどう見ても普通の子ではなかった。

その後もデールはしばしばウチに来た。
そして来る度に
間違いない…自閉症やわ…
との思いは強くなった。
だが私も嫁も面と向かって
「自閉症や。間違いおまへん!」
とは彼の母親に言いにくい。
だから遠まわしに
「ウチのマッシュと似てるなあ…」
としつこくリピートしたりした。
実際のところデールの変人度はマッシュを大きく凌いでいた。
母親のミッシェルもやはりその事は気になっていたのだろう。
ある日のこと、彼女は思いを決し、デールを精神科医に連れて行った。

結果は…すべてノーマルでったらしい。
「よかった!私の子はノーマルなのよ。デールはちょっと変わってるだけなのよ!」
彼女はうちにデールを連れてきて飛び跳ねんばかりに言う。
そのあまりに嬉しそうな顔を見て私も嫁も
〈ノーマルじゃないと思うよ…〉
とは、どーしても言えなかった。

それから8年。
デールは中学生二年になった。
孤独、登校拒否、ひきこもり、自殺願望。
「デールは普通の子なのに!お医者様がそう言ってくれたのに!」
母親のミッシェルの不安は募るばかりだった。
そしてとうとうたまりかねてウチに電話してきたのだ。

「マッシュはどこで診断されたの?」
ミッシェルは聞く。
「ロイヤルチルドレンズ ホスピタル」
嫁が答える。
「で、どんな検査したの?」
「まず、三人の専門ドクターに診断されて、その後血液検査やCTスキャン、脳にワイヤーも繋いだわよ。」
「え?三人の専門医?脳にワイヤー?」
ミッシェルの声が上ずった。
デールの診断は精神科医一人による口頭面接式であったらしい。

その後すぐにミッシェルはデールをロイヤルチルドレンズ ホスピタルに連れて行った。
そして彼は Hi function Autism(高機能自閉症)と診断された。
アスパーガスシンドロームである。

つづく

慰安婦像全豪設置計画と多文化主義の弊害

2014/03/06 16:00|海外から見た日本の領土問題TB:0
ニューサウスアジアにビクトリアジア、豪人口に占める移民の率も四分の一を超え、アジア人率は全体の12%、NSW州では18.97%、ビクトリア州では15.47%と二大州では全国平均よりも高い数字になっています。(2011年センサス)
しかし、体感するにそんな数ではないでしょう。
センサス(国勢調査)でマトモに答えていないか、嘘をついているか、無視しているか、不法滞在か、とにかく理由は知りませんが、ここビクトリア州全体では30%くらい、シティーでは60%、グレンウェーバリーの飲食街では90%くらいでしょう。
しかもものすごい勢いで増えているように感じます。
特に中国人が。
昨日も中国資本の不動産投資がトップというニュースがありました。
その額は過去一年でほぼ$6ビリオン、過去七年では$24ビリオン、さらに向こう七年で$44ビリオンの投資が予想されているとのこと。
PC_narrow_4Mar-overseas-investors-in-Aussie-prop-300x0.jpg
過去一年の豪不動産国別投資額(記事下参考、中国資本豪不動産買漁り記事より)

このままではさらにますますどんどん中国人が増え続けるに違いありません。
もう10年もすれば、ニューサウスチャイナにビクトリーチャイナになってしまいます。
一体どこで間違ってこんな風になってしまったのでしょう。
そもそもの発端は、マルチカルチャリズム(多文化主義)というお花畑的政策に始まります。
この政策は1975年白豪主義廃止以降の豪政府が国家的汚名返上と経済的発展を軸に推進したのですが、元々の趣旨は移民者の出身国の文化を尊重しつつ、豪人としてのアイデンティティーを確立していくというものでした。
それがいつの間にか前者が幅を利かし、後者が完全に置き去りにされました。
つまり、自国の文化を持ち込み、自国人で固まり、自国語で話し、自国人の繁栄を最優先し、自国の有利に工作してもOK。
と、いう風に歪めて理解されてしまったのです。

そのせいで豪国内には、大っぴらにはなっていませんがコミュニティー間の勢力争いが多々あります。
排他的ユダヤ教とイスラム教の確執。イスラム教徒の一部などは、イスラム教徒は独自のシャリア法で裁かれるべきだと唱えてます。その両方とも豪人にはこっぴどく嫌われています。またギリシャ系とトルコ系、セルビア系とクロアチア系など豪に来てまで仲が悪い。さらにご存知の通り中国人と韓国人は不動産を買い漁るだけでなく、大量植民させ露骨に自国のために図っています。
最近ニュースになっている中韓による『慰安婦像全豪設置計画』などはその一例でしょう。
まったく「終わった事をいつまで言うとんじゃ!恥を知れ!」と思いますが、中韓政府は国交正常化の意味を分かっているのでしょうか。
しかもその時に過去を放棄し、莫大な補償金(経済援助金)を受け取っているにも拘らずです。
どこの世界に二国間の問題を第三国に持ち込もうとする考えの人がいるのでしょう。
また当事者でも無い子供たちに憎しみを植え付けて一体どんなメリットがあるのでしょう?
人生を暗く歪めてしまうだけでしょう!
世界中から移民者が新たな夢と希望を持ってアメリカや豪の新天地にやってきます。
その人達と前世紀のその前半の慰安婦とやらと一体何の関係が有るのか!!!
アメリカのグレンデール市など、それを認めるほうも認めるほうです。
狂っています。それともキムチの媚薬に酔いすぎているのでしょうか。
でもそんな不条理がまかり通ってしまう。
昨今の人類は、がんじがらめの法律と、偽善主義者の世迷言によって物事を正しく判断するために必要な、コモンセンスとモラルが欠如してきています。
それに多文化主義の悪用が相まって、中韓等非道の跳梁を助長し、その狂騒的独善主義が暴走しているのです。

とにかく私は豪に移民して以来ほば四半世紀、多文化主義というものを見てきました。
結論から言うと、豪における多文化主義は大失敗です。
最低です。
やるならば統一主義だったでしょう。
どこの国から来ても、どんな肌の色でも、どんな宗教でも、オーストラリア人として生き、オーストラリア人として待遇され、オーストラリアの旗の下に団結する。
そうでなければ国は国として成り立ちません。
賢明なリーダー、ジョン ハワードは1988年野党党首時代にその愚かさに気付き、ワンオーストラリアポリシーなるものを掲げたものの逆風で頓挫しました。
またジュリアギラード、トニーアボットも“マルチカルチャリズム”を死語化し極力忌避しています。
しかし市民の間には生きています。特に馬鹿の間には。

今の豪は一見平和に見えますが内実はバラバラです。
豪で生まれた二世でさえ、サッカーワールドカップの時などは豪チームではなく、自分の血統国を応援します。
豪だけではありません、何年か前、ドイツとイギリスの首相がマルチカルチャリズムは大失敗と宣言しましたが、その他の欧州国でも相次いで失敗宣言と懸念が表明され、オランダとデンマークでは国家政策がモノカルチャリズムに回帰されました。
豪のような元々英国移民によって立国した国でさえ、また民族移動の絶えなかった欧州でさえそうなのです。
元来単一民族で、たかが60万人ほどの在日にさえやられ放題の日本が、やれ移民受け入れだのTPP加盟だの上手くいくと思いますか?
日本はどうかフラワーファンタシーの連中に惑わされる事無く、安易に移民を受け入れたり色違いのブロックに嵌め込まれたりしないようにしてください。

参考
中韓団体 慰安婦全豪設置記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000028-yonh-kr
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7463
豪移民記事
http://www.abc.net.au/news/2014-01-27/an-australia27s-foreign-born-population-on-the-rise-as-record-/5221196
http://en.wikipedia.org/wiki/Asian_Australian
中国資本豪不動産買漁り記事
http://www.theage.com.au/business/property/locals-priced-out-by-24b-chinese-property-splurge-20140305-346hd.html

うちの子と自閉症10

2014/03/05 13:00|自閉症.AUTISMの真相TB:0
ビクトリア州政府のセレクティブスクールには元々はマックロバートソン(通称マクロブ、女子)とメルボルンハイ(男子)しかなかったのだが、この老舗二つでは不足と言う事で、2010年にノサル(男女共学)とジョンモナッシュ サイエンス(男女理数専門)が新設された。
その翌年にはスザン コリーが新設され、また音楽芸術の専門校としてはビクトリアン カレッジ オブ アーツ セコンダリースクール(VCASS)がある。
上記はいずれも成績優秀、もしくは特殊技能がないと入学は不可で、金持ちならある程度まで入学できる私立とはその点に置いて大きな差がある。
特にマクロブ女子はここ何年もトップの座を維持し、2013年VIC州統一テスト(VCE)公立校平均スコアランクでは一位マクロブ38点、二位メルボルンハイ37点、三位ノサル35点、同三位ジョンモナッシュ サイエンス(JMS)35点…六位VCASS 33点と政府セレクティブ スクールが上位を占めている。
JMSとVCASSは本来専門高であるから、国語(英語)が必修のVCEでは不利なのだが、上記スコアは健闘といえるだろう。
また11年生(高2)のみの受験である為かリストには名を連ねてないが、スザン コリーも平均点36である。
この上記六校が今のところビクトリア州のエリート高として優秀生を受け入れている。
ちなみにマッシュと中学でトップを競っていた女の子はマクロブに入学した。
マクロブは基本的に4年制でイヤー9から入校させている。

さてアスパーガンのマッシュはその優秀高の一つに9年生を飛ばして入学したわけであるが、飛び級入学は全部で4人いたらしい。
うち一人は、な、なんと中学を完全に飛ばして小学校から大ジャンプして入ってきたという。
小学生と言えば、まだ毛が生えたか生えてないか。
『朝起きて パンツごわごわ 病気かな』
といったレベルだろう。
私が小学生の頃には、そんなのは想像もできなかった。
友達には、洟を垂らしている奴もいたし、一年中半袖半ズボンの奴もいた。
「カンチョー」とかやって指の骨を折った奴もいたし、チンポ丸出しで女の子達を追い掛け回し全校集会で衆目に恥をさらした五人(私もその一人)もいた。
私達がそんな事をしていた頃、彼は優秀高目指して黙々と勉強していたのだ。
いくら時代が違い、国も違うとは言え、その差はあまりにも大きい。
いやはやとんでもないガキがいるもんである。

だが世の中上には上がいくらでもいる。
入校生の一人には飛び級では無いが、スカウトされ無試験で入ってきた奴もいたらしい。
「へええ、スカウトねえ…」
今度は自分の中学の頃を思い浮かべた。
私の周りにはスポーツでスカウトされた奴はいた。
しかし学業優秀でスカウトされたなんて聞いたことは無い。
ま、私の周りは私も含めて馬鹿ばっかだったからそれは当然なのだが試験は平等に受けさせるべきであろう。
意外と馬鹿だったということもありうる。
だがその生徒は、マジで天才であったらしい。
ウチのマッシュは数学ではトップを競る事が出来たが、他の科目ではその天才に歯が立たなかったという。
「あいつは僕の半分の努力で僕よりいい点を取る」
とマッシュは言っていたが、彼の存在があったればこそ、一段と学業に気合が入ったのは否めない。
何事も伸張するにはライバルが必要である。

ところで小学校から飛んできた少年は結局中退したらしい。
勉強についていけなかったのでは無い。
苛められたとか仲間はずれにされたとかでも無い。
やはり、ちん毛が生えたか生えてないかの少年が、ボーボーでいつでもREADYの連中に混じって生活する事に無理があったらしい。

その高校はマッシュにとって素晴らしいものだった。
生徒は向上心にあふれ教師陣も皆優秀であったという。
変人に対する苛めもなかったらしい。
というか、勉強が出来る奴はえてして変人であるから、マッシュも大して目立たない存在になった。
前の学校では超変人扱いされたマッシュも、所変わればちょっと変わった人扱いで居心地も大変よかったと言う。
また人種による差別もまったく無かったらしい。
あるはずが無い。
70%がアジア系とインド系なのだから。
その比率はその高校に限った事ではなく、他の優秀高でもほぼ同じであると聞く。
多くの白人高校生がファックに明け暮れている間に、真面目なアジア人は勉強に励んでいるのだ。
いずれ豪はアジア人に乗っ取られるであろう...というか現時点でほとんど乗っ取られている。

しかし私のような大アホの息子が優秀高に入ってさえトップを競る。
それすなわちアスパーガンゆえにである。
今後世界はさらにコンピュータによる管理と機械によるオートメーションが進むであろう。
そうすれば私のような大アホは必要とされなくなる。
その事に私の金玉の中の精子は気付いたに違いない。
その危機感が私のアホ遺伝子を最大限に進化させ、息子をアスパーガンにしたのだ。
今彼は大学生だ。親の口から言うのもなんだが大学でも優秀だ。
この先どうなるかは分からないが、私は子供がアスパーガンでよかったと心から思っている。

参考
http://en.wikipedia.org/wiki/Selective_school
http://bettereducation.com.au/Results/vcePublicSchoolRanking.aspx

うちの子と自閉症9 

2014/03/03 10:00|自閉症.AUTISMの真相TB:0
話は随分前後するが、そんな事を気にしていてはブログなんて書けない。
今回の分は『自閉症.AUTISMの真相』http://melozy.blog.fc2.com/blog-category-9.html
に綴られている『うちの子と自閉症8』の続きである。
どの辺が真相なのかは知らないが、とにかく事実を回想したものである事は確かである。
そこには自閉症の子供の特徴、対処、医療などがふんだんに盛り込まれている…はず。
だから、読め。


ウチでは、高機能自閉症、アスパーガスシンドロームであるうちの息子の事をアスパーガンと呼んでいた。
「お前はアスパーガンやからのう…」
と。
専門書等ではアスパージアン(Aspergian)とか書かれているが言いにくいのでウチではアスパーガンにしている。
アメリカ人をアメリカンと呼ぶようなもので、日本語にすればアスパーガー人である。

さて、そのアスパーガンのマッシュは中学二年になった。
相変わらず残忍な不良のキャメロンとの争いは続いていたが、既に豪は白人絶対優位の国では無い。
キャメロン一派はすべてアンサク系白人で、アジア人黒人をはじめ全ての移民系、加えて白人でもデブは差別するといった具合であったから、その系列がすべてマッシュの味方についた。
体育の時間に争いになってもマッシュ側の応援が数で圧倒し、キャメロン一派を駆逐した。
そういう学校生活が続いていたが、マッシュの成績のほうは常に理数ではトップ、総合でも一位か二位だった。
二位のときは決まって同じクラスの中国系の女の子がトップだった。
数学は小学校高学年から元高校数学教師の家庭教師についてもらっていたが、その先生が病気で入院した為、中学一年からは元大学数学教授についてもらっていた。
ギリシャ系で今の世なら間違いなくアスパーガンと診断されるような変わり者の先生であった。
声が馬鹿でかく、同じく声の馬鹿でかいウチの子とは変人同士ナイスマッチだった。
声音の調節が出来ないのはティピカルなアスパーガンの特徴で、同じく史上のアスパーガンと推察されている織田信長も声が馬鹿でかかったと記録されている。
マッシュはその先生のもとで中二でありながら高校の数学をやっていた。
「中三などやる必要は無い。飛ばして優秀高の試験を受けなさい」
中二の後期に入ってすぐその先生が言った。

豪の教育システムでは普通中高一貫で6年間を同じ学校で過ごすのだが、優秀生の多くはセレクティブスクールと呼ばれるエリート高に9年生前後から進学する。
ここビクトリア州にはその政府セレクティブスクールが六つある。そのうちの一つにと先生は勧めるのだ。
私もその意見には賛成だった。
私はこれでもTAFEで落ちこぼれ用の高校教育を受けた。イヤー10,11,12であるが、そのイヤー10のあまりのレベルの低さには絶句したものだった。
とくに数学のレベルはひどいものだった。
日本の高校ではハクション大魔王(数字を見るとじんましんが出る)と自他共に認め、数学のテストでは赤点すれすれであった私が、クラスでアインシュタインと呼ばれNSW州でトップだったのだから。(もっともイヤー11,12では化けの皮が剥がれトップではなかったが)
イヤー10でそうであるからイヤー9は推してしかるべきであろう。
「おう、イヤー9なんか飛ばせ!時間の無駄じゃわ!」
と私も大いにプッシュした。
セレクティブスクールの情報に関しては在籍中の高校は優秀生を逃さないために極力秘匿する傾向にある。
であるからその情報収集は基本的に自分でしなければならない。
ウチの場合は全てマッシュが勝手にやった。

そして春、彼はその優秀高の入学テストを受け難なく合格した。
一年遅れで小学校をスタートした彼は、この時点でその一年の遅れを取り戻したのである。

参考
http://www.characterlibrary.com/handy/320_1.html

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