笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
http://melozy.blog.fc2.com/ presented by おーあお

プロフィール


おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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トニー アボットがまともなこと言ってるぞ!(ABC編)

2014/01/30 23:00|オーストラリアのニュースTB:0
トニー アボット  第28代豪首相
Liberal-MP-Tony-Abbott-was-a-prominent-st-6191026.jpg
彼は学生時代ボクサーであった。
ヘビー級であったらしい。
それでか…と納得される方も多いであろう。
そう彼はパンチドランカー……
かもしれない。
でも、それでもよいではないか。
口が回らなくても頭が悪くても見た目が冴えなくても、考え方が正しければ。
彼の考え方が全てにおいて正しいのかどうか、それはまだわからない。
全てとは言わず9割方正しいのか?いやそれもどうかな。
ただこれだけは言える。
彼のABC非難は正義であると。

ABCというのは公的資金援助を受けて運営されている事実上の豪国営メディアである。
だがその論調は常に左に傾き、時に極左であり、時にでっちあげ、時に犯罪者の肩を持つなど国営メディアとしての公正さに著しく欠けている。
過去にはインドネシア蓄牛虐待をでっちあげ、お漏らしスノーデンやアサンジの肩を持ち、難民受け入れを無責任にサポートし、覗き盗撮フィルム『ザ コーブ』を放映し、緑の党の主張に時間を多く割き、その対極のパーマーズ ユナイテッドは殆ど無視している。
先の選挙でもトーニーの足を引っ張り露骨にケビン労働党と緑の党の味方をした。
緑の党にいたっては、現党首のクリスティン ミルンだけでなく上院議員セーラ ハンセン ヤング、同党唯一の下院議員 アダム バンド、そして驚くべきことに今は政治家でもなんでもない元同党党首ならびに現シーシェパード幹部のボブ ブラウンも頻繁に登場させている。

逆にパーマーズ ユナイテッド党首クライブ パーマーは過去にグリーンピースを糾弾し対決姿勢を鮮明にしたが、極左の趣旨に反するのかめったに登場しない。ついでだがパーマー氏はメディア王ルパート マードックの元妻で中国系の ウェンディ デン を中華のスパイと呼び、彼らが離婚したとき、豪にとって素晴らしい事だとコメントした。
そのことは巷のオージーはかなり喜んでいたのだがABCはさらりとスルーした。
また昨日、日本が歴史教科書に竹島、尖閣を明記するとのニュースも同局は伝えたが、その論調は中立ではなく日本に批判的で、特に中国側の主張に多くを割いていた。

要するにABCというのは、日本で言う売国朝日や甘ちゃんNHKと同じようなもので、国を守り発展させようとする気概に欠ける、反国家的メディアなのである。

その姿勢をトーニー アボットはこれまでも批判していたが、今日また改めて
"I think it dismays Australians when the national broadcaster appears to take everyone's side but its own and I think it is a problem."
“豪国営放送が豪ではなく外国の立場に立った報道をしている。許せん。大問題だ”

と攻撃した。
そして今や彼の主張は国民の大いなる賛同を得、「ABCを潰せ!」といった叫びまで聞かれるようになった。
本日昼のデイリーテレグラフサイトのサーベイでは、トーニーの主張に賛同するが実にほぼ70%にせまり、その勢いが本物であることを証明した。
ここにそのほんの一例をご紹介しよう。

paddyken 1:45 PM on 29/01/2014
I agree with Tony Abbott. I am rusted on to the ABC but I often think they are so one sided it is an embarrassment. Senator Hansen Young seems to have a permanent spot on the ABC, Is she a paid member of staff ?
私はトーニーに賛同する。私はいやいやABCを見ているがそのワンサイドな報道には呆れ返るばかりだ。緑の党のセーラ ハンセン ヤングなんてなんであんなに出てくるんだ。あいつはABCの社員なのか!?


Daniel 20 hours ago
WHY DO TAX PAYERS NEED TO PAY TO HAVE A LEFTY SOCIALIST GREEN BIASED ABC ? The ABC is damaging the Australian way of life... Ask yourself why does this station constantly bang on about: Asylum Seekers, Gay Marriage, Global Warming, Live Cattle Exports, Tony Abbott and our Relationship with Indonesia. The ABC should be unbiased and support the Majority of mainstream Australians beliefs, it must not be a PR Machine for the minorities... Fix it, Sell it, or Close it !
なんであんな極左社会主義緑偏向放送局に税金をつぎ込んだりするんだ。ABCは豪社会を破壊しようとしている。よく考えてみろ、やつらの歪んだ報道を!ボート難民、同性婚、地球温暖化、家畜輸出、トニーアボット攻撃、インドネシア…大多数の豪国民に関係のないことばかりじゃないか!ABCは少数派の代弁機関ではない。極端な偏向報道はやめろ。それができないのなら民営化、もしくは潰せ!


Matthew 1 day ago
The ABC is one of the most biased government organisations in Australia. It galls me that my money is going to support such a disgraceful organisation. Abbott should have the guts to smash it and put a board in place that will return the ABC to its charter. I have no problem with a balanced organisation where both left and right have equal billing, but the ABC is all left with Labor and the Greens to the fore. The ABC is overdue for a real clean out.
ABCは最も歪んだ視点を持つ政府組織である。その汚染組織が税金によって運営されていることに尚腹が立つ。アボットは勇気をもって現ABCを破壊し建て直すべきである。私は左でも右でもないバランスの取れた報道を望む。現ABCは極左であり労働党と緑の党の代弁者に過ぎない。ABC解体の期限はとっくの昔に過ぎている。

などといった、まことに的を得た意見が各新聞サイトに寄せられている。
ただ地球温暖化は、ほったらかしとくとえらいことになるとは思うが。

もちろんABCをサポートする意見もあったが、どうも胡散臭いのと、納得できるものがなかったので取り上げなかった。

今日もまたパンドラ トニーは正論を吐き、私を唸らせてくれた。
果たして彼はヒーローかヴィランかパンチドランカーか?
選挙前は低脳とか排他的カソリックとかミソジニスト(misogynist女性嫌悪)とかいわれていたが…。
ABC などはミソジニストを特に強調した報道をしていた。
しかし…
tony-abbott-and-family.jpg
嫁と娘三人の五人家族でミソジニストといわれてもねえ…
メディアに対する信頼が安もんの半紙のように薄らぐ今日この頃である。

関連記事
http://www.dailytelegraph.com.au/news/nsw/prime-minister-brands-the-abc-unaustralian-in-the-wake-of-the-navyasylum-seeker-torture-story/story-fni0cx12-1226813436670
http://www.abc.net.au/news/2014-01-29/tony-abbott-steps-up-criticism-of-abc/5224676
http://www.heraldsun.com.au/news/national/abc-asian-broadcasting-service-may-be-axed-by-abbott-government/story-fni0xqrb-1226813526885
http://au.news.yahoo.com/technology/a/21139782/prime-minister-tony-abbott-says-abc-not-on-australias-side-in-interview-with-2gb/
http://www.abc.net.au/news/2012-10-10/international-reaction-to-gillard-speech/4305294
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おーあおの不動産売買(9)

2014/01/29 20:24|おーあおの不動産売買TB:0
「よし、これで思い切っていけるぞ!」
とはいえ、土曜日私は仕事でどうしても抜けられなかった。
そこで嫁が一人でオークションに向かう事になった。
私は電話で参戦することになる。

その日、心から豪雨を願っていたのだが、あいにく快晴だった。
10時45分、私は嫁に電話をかけた。
「どのくらいいる?」
「30人はいる」
「多いな…」
野次馬ネイバーズが10人ほどしかこなかった私の家のオークションとはえらい違いである。

11時。オークションが始まった。
予想通り、あのホスト面が嫁のセコンドに付いた。
やはりうちが本命なのだろう。
電話を通してオークショネアの声が入ってくる。
あっという間に推定価格の上限に届いた。
であるのにまだ$10000ずつ上がっている。
その時点でビッダーは4人、うち一人はうちの嫁だ。
誰かがプラス$5000で手を上げた。
「まだ早い!$10000単位だ!」
とオークショネアが言ったとき、観衆の一人が
「ふざけるな!そんな値段聞いてねぞ!わしの時間を無駄にしくさって!」
とファック、ディケッドを連発してオークションを中断させた。
「おい、何が起こってるんだ?」
私は嫁に聞いた。
「ヒッピーみたいな人が叫びまくってるのよ」
「そりゃあ、ラッキーだぞ…」

そのヒッピーは完全にオークションの腰を折った。
安く宣伝しすぎたツケが回ってきたのだ。
『撒き餌の撒きすぎだぼはぜめだか』 
とはこの事だ。
その直後、二人が脱落しうちの嫁と中国人らしき男の一騎打ちとなった。
「ダミーかも知れんぞ。先にビッドするなよ!」
「わかってるわよ。そんなあたりまえのこと」
オークションは中国人男がリードし、嫁がそれに追従する形になった。

♪さーくーらーさーくーらー♪
私には確信みたいなものがあった。
2008年頃までサクラは猛威を振るいまさに花盛りであったが、その後取り締まりが厳しくなり、もちろん今は禁止されている。
だが証明の仕様はない。
だから結局は戦うしかないのだ。

おーあおの不動産売買(8)

2014/01/26 18:22|おーあおの不動産売買TB:0
私は不動産屋さんを呼び止めた後、台所に行き、嫁を説得した。
「あと一本ならどうだ?」
「んんん~……ギリギリね」
嫁はしばらく悩んだあと頷いた。
「よしサインしよう!」
私と嫁は、売買契約書の額に一万ドル上乗せて、先にサインした。
「これで向こうがサインすれば、この家は彼らのものだ。後はまたせたあ!」
私は不動産屋の肩を勢いよく叩いた。
「ま~か~せ~な~さ~い!」
不動産屋は胸を力強く叩き、その目は獲物を捕らえた毒蛇のように金色に光った。
彼は足取りも軽く玄関を出て行った。
背中には自信があふれている。
「もろたでえ~」
とその後姿は語っていた。

「見てろ、すぐ電話がかかってくるぞ」
と私は言ったが、意外にも30分たっても一時間たってもかかってこなかった。
時刻はもう9時前。
〈おかしいそんなはずは…〉
自信満々だった私の胸に不安がこみ上げてきた。
遅すぎる。
「まさか、寝ちまったんじゃねえだろうなあ……だったら、起こしに行っちゃうよ」

待っている時間は異様に長い…
私はベビーマットレスの上に寝転がりコンピュータを開いた。
明日オークションの家を見る。
〈いくらつくだろう?この家が売れなくても買えるか?いや買えまい。だが、あの家とはなんか縁があるような気がする…もしかしたらラッキー…いやワシの辞書にラッキーという文字はないぞ…よくて普通…それ以上はない…〉

9時を過ぎた。
しかし、電話は鳴らない。
「頼む、頼む不動産屋さん、家子が家子が俺を待ってるんだよう~」
と、その時、携帯が鳴った。
小さな画面には、不動産屋の名前が…。
「きたべっぷ~ぅ!」

不動産屋さんは苦労してサインをもらってくれたらしい。
「有難う、本当に有難う」

空には満天の星。
その星たちが繋がってあの強面の不動産屋さんの顔になった。
「不動産屋さん、毎日夜遅くまで、土曜日も働いて、まさに労働者の鏡…なのに世間は極悪とか、毒蛇とか、詐欺師とか。
そんなの私が許しません。不動産屋さんはやっぱりエンジェルです。大好きです。でもやっぱり信用はできません」
とお星様に誓ったのであった。

トニー アボットがまともな事言ってるぞ!(難民編)

2014/01/24 14:00|オーストラリアのニュースTB:0
さて、次のニュースもまたトーニーだった。
今度は救助されたアサイラムシーカー(ボート難民)が豪の海軍兵の扱いが悪くて火傷した-と大げさに訴えているものであるが、それについてまたABCが、さも自由党政府の難民スタンスを非難するかのようにトーニーにインタビューするのだが、トーニーは 
「その情報に関しては何一つ裏付けが取れていない。海軍側は扱いが悪くて火傷したとは一切発表していない。あんたならどっちを信じる?ボート難民か?オーストラリアの海軍兵か?私はもちろんオーストラリアの海軍兵を信じる!」
と断固として言い切ったのだ。
おお、またしても馬鹿面トーニーがまともなことを…
私の中でトーニーの株が一段と上昇した。

私はボート難民なんて一人も移民として受け入れるべきではないと思っている。
一時的に救助し、施設に収容し、速やかに本国へ送り返す。
それでいい。
そもそも私は彼らに声を大にして言いたいことがある。
「自分の国から逃げることに命をかけるなら、自分の国をまともにすることに命をかけろや!」
と。
そして自分の国をまともにしてから、私たちと同じように、正当な手続きを踏み、書類審査を経て合法的に移民すればいいのである。
日本だってイギリスだってフランスだって数々の内戦と革命を経て今日に至っているのである。
それを見倣うどころか同胞を置き去りにして自分達だけ安全な国へ逃げようなどと…。
しかも助けてもらっているのに感謝するどころか、「待遇が悪い!」とか「豪本土へ移せ!」とか不平不満を垂れ流し、挙句の果てには暴動に放火、ハンガーストライキなどとその恩を仇で返す行為の頻発には開いた口が塞がらない。
500423-villawood-detention-centre.jpg
ビラウッド収容施設の放火

そのような卑怯人間を受け入れるなど言語道断。社会秩序を乱す元である
であるのに先の労働党政府は、それら難民キュージャンパー(順番抜かし)を正規移民志願者よりも厚遇し、優先的にビザを与え住むところまで世話してやっていたのだ。
中には結婚しているのに何年も永住ビザを待たされる者もいる。学生はあれほど豪に金を落とし、勉学に励み、法令順守であるのに、ビザの延長さえ認められないこともある。オージーのホームレスだっていっぱいいる。
その彼らを差し置いてのあまりに理不尽な仕打ちに豪国民は心底辟易していた。
その心の怒りを馬鹿面トーニーは馬鹿そうな顔してよくわかっているらしい。
自由党政権になってアサイラムシーカーへの待遇が急硬化し、以前のようにほいほいと受け入れるようなことは無くなった。
そもそもボート難民の多くは、ピープルスマグラーと呼ばれるエージェントに高い金を払い、豪本土の生活を保証されて来るのだという。
それが本土で生活できないとなると直ぐに自国に帰る者も多いとニュースは伝えているが、現にその事実は以下の数字になって現れている。
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この統計を見ればわかるように、ハワード自由党政権が2001年に離島プロセスを打ち出してからボート難民の数は激減し、2008年にラッド労働党政権が本土プロセスとビザの緩和を打ち出してから激増している。
要するに難民といってもどこまで本当かわからず、その真の目的は豪への不法移民である。
中には元殺人犯や強姦魔、ドラッグディーラーなども混在すると各民間メディアが過去何度も伝えている。
それを緑の党のセーラ ハンセン ヤング などは
「無条件で入国させ、ご近所に住ませてあげましょう」
などと、国会議員にあるまじき無責任なことを主張し、しかもそれに賛同するお花畑な連中がいて、 それをまたABCのような極左メディアがサポートする。
嘆かわしい限りである。
今回のトーニーの発言は、良識ある豪国民の嘆きを代弁してくれたものであった。
胸のすく思いがした人も多かったのではないだろうか。
「サンクス マイト」

今日はトーニーのいい面を二つも見た。
私は実はトーニーアボットが首相になってかなり心配していた。
まだ心配が完全に払拭されたわけではない。
彼には何かとんでもなく馬鹿なことをやらかすようなそんな危険な雰囲気がある。
でも今のところ、先の労働党よりはいいと思っている。


アボット、ボートピープルなんか信用できるか!記事
http://www.abc.net.au/news/2014-01-23/abbott-says-no-evidence-to-back-asylum-burns-claims/5214050

トニー アボットがまともな事言ってるぞ!(捕鯨編)

2014/01/23 22:27|調査捕鯨TB:0
トニー アボット 第28代 豪首相
368040-tony-abbott-and-those-speedos.jpg
この馬鹿そうな顔…
顔だけでなく話し方もまた馬鹿そう…
選挙中も建設的なことは何一つ言わず、自転車と水泳に明け暮れていた男、トニーアボット。
果たして…トーニーで大丈夫だろうか?
我々は負ってはならないリスクを負ってしまったのではないか?
と彼が首相に選出された時、多くの豪人が不安を抱いたことだろう。
その答えはまだはっきりとは出ていない。
しかし、今のところ、思った以上にやってるぞ、というのが豪国民の評価ではないだろうか。

私はいまだに日本人であるから選挙権がない。
世の中にはその国の国民でもないのに選挙権をよこせとかわけわからんこと言っているアホどもがいて、またそれを支持するドアホどもがいるとのことだが、私はそんな理不尽な要求はしない。
選挙権が欲しければ帰化してその国の国民になればいいのである。
それだけである。
議論することさえ馬鹿馬鹿しい。

さて今日のニュースにトーニーとあべちゃんがスイスで会合している模様が伝えられた。
トーニーは「日本との自由貿易締結を筆頭に後ろを振り返るのではなく、前を見て話を進めていきたい」
とあべちゃんとがっしりと握手した。
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それに関し、例によってABCは、なぜ調査捕鯨を議題に挙げないのか?と批判したが、トーニーは「そのことについてはお互いの意見は知りつくしている。わかりきったことを繰り返し話す気はない」とスパッと一蹴した。
ほう…馬鹿面トーニーにしちゃあまともなこと言うじゃねえか。
と私の中で少しトーニーの株があがった。

ところで、最近ヨーコ オノ や キャロライン ケネディ駐日大使が日本のイルカ漁を批判したりしているそうだが、多くの日本国民は「大きなお世話!」と思ったのではないだろうか。
日本人が日本国内で、またその領海内で何をとって食おうがよそもんの知ったことではない!と。
まさしくそのとおりだ。 それはまったくもって正論である!
が、しかし…ヨーコ オノ の
「(イルカの追い込み漁は)中国やインド、ロシアといった大国やその子どもたちに、日本を悪く言う口実を与えてしまう。簡単なことではないと思うが、私たちの国の力をそぐ機会を常に探している、多くの強国に囲まれた日本の将来の安全のためにどうか考えてほしい。政治的に非常に敏感な今、(追い込み漁は)世界の子どもたちに日本人を嫌わせる」
の意見は今のそしてこれからの日本にとって看過することのできない事実でもある。
そして重要なことはヨーコもキャロラインも日本のために、日本人のことを慮って言っているというもう一つの事実である。

もし日本を潰したいと考えるならば、わざわざそんな忠告はしない。
「日本は好かれてます。日本人は人気者です。日本の食文化は最高です。日本が一番安全です」
などと言葉の酒池肉林で酔わせ、調査捕鯨批判などの不快なニュースは秘匿し、永遠にめくらでつんぼの村人に留めようとするであろう。
汚染された日本のメディアがこれまでやってきたように…。

調査捕鯨、イルカ漁に関しては過去何度も記事をアップし私見を述べてきたから、リピートはしないが、一つ日本人に言いたいことがある。
今、日本の敵国は、金(経済力)力(軍事力)数(人、移民)で、日本を圧倒し、しかも自国に他国の資本を呼び入れ、それを人質としている。
すべて戦争に勝つための常套手段である。
そしてもう一つ、勝つための要素に心(世論)がある。
その心を日本から離し、自分たちの味方につけるために、敵国は調査捕鯨やイルカ漁を大いに利用し、そのニュースをリピートさせることによって世界の人々に残虐日本のイメージを植え付け、その心を嫌日へと誘導しようとしている。
だから中韓は捕鯨に反対しない。韓国などはそれに関してのみは断固大賛成を表明し日本に倣わんとの気運さえ見せている。
その裏で、世界中で反捕鯨(イルカ)を煽り、シーシェパードなどには、香港のダミー会社を経由して中韓から金が回っているとの噂も聞く。シーシェパードのターゲットが極端に日本であることを考慮すればその噂の信憑性は高い。

敵国が、金、力、数、心で日本を完全に凌駕した時、日本はどうなるか、私は背筋に悪寒を感ぜずにはいられない。
日本には、せめて世界の人々の心だけでも繋ぎとめておいてもらいたいものである。
私は今まで、公海における調査捕鯨は反対だが、領海内の沿岸捕鯨ならびにイルカ漁は賛成と何度も表明してきた。
日本領海内のことに他国が口出しする権利など無い。
その存続の可否は日本が決めるべきことであると。
そのスタンスには今も変わりは無い。
が、しかし今は、ヨーコが言うように風雲急を告げる臨戦状態。
ならば、その判断の基準となるべきは平時の常識ではなく、戦時の機微…。
正論時に正論にあらず……
小を捨てて大を取れ…と思わないでもない。

ところでトーニー アボットは前から嫌中親日といわれ、露骨な親中嫌日のケビン ラッドとは対極をなしていたが、これまでの言動を見るにどうやら本当らしい。
ただ豪はその経済的理由から最大の利益供給国を最恵国待遇する方針であるから、それがいつ親中に豹変するかはわからない。
日本が意固地に継続する調査捕鯨が彼のような親日派の大きな足かせとなり、親中派の鋭利な武器となっていることを日本にいる日本人にはよく知っていてもらいたい。


アボット、調査捕鯨の話なんかするか!記事
http://www.abc.net.au/news/2014-01-23/abbott-won27t-raise-whaling-issue-with-japanese-pm/5214624
反日メディア ABCのイルカ記事 (イルカのブラディーな写真つき)
http://www.abc.net.au/environment/articles/2014/01/20/3928424.htm
ヨーコ オノ イルカ漁が日本叩きに利用されてるよ記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006905

おーあおの不動産売買(7)

2014/01/19 18:30|おーあおの不動産売買TB:0
男は典型的オージーのハンディーマンタイプで壁や柱などいろいろとチェックしている。
なんでもかんでも自分で直して、バニングスの値段なんて全部暗記しているような輩だろう。
その彼の目が、カーペットの上でとまっている。
うちのカーペットは古い上に猫がひっかっき回ってずたずたになっていた。
「その下、見たいかい?」
私はカーペットの端を持ち上げた。
「おう、タスマニアンオークじゃないか!」
やはりハンディーマンタイプだけに分かるのだ。
「そう、この家の床は全てタスマニアンオーク。窓枠もファイシアもゲーブルもハイクオリティーのハードウッドが使われている。今じゃ手に 入らないよ」
と私が言うと男は満足げに頷いた。
ところで…言っておくが私はハンディーマンでもないし、木材の知識も無い。上の能書きは全て元大工の嫁の親父の受け売りである。

「じゃあ、一度家に買って親とも相談して…」
ファミリーは帰っていった。
その30分後不動産屋から電話があってオファーの額を伝えられた。
期待していたが、その額は以前のものよりも低いものだった。
「超がっかり…」
私は仕方なく最低ラインを示唆した。
当初の皮算用より15%引きである。
「なるほど…」
不動産屋は唸り声を残して切った。

その30分後、不動産屋が家にやってきた。
時間は7時過ぎ。
金曜の夜なのに彼らも本当によく働く。
「ここまで上げて来たぞ!」
彼は誇らしげに言った。
だが、それでも私の最低ラインには届いていない。
嫁は絶対それでは売らないと怒って台所に去った。
私も同感だが…。
「そうか、じゃあ帰るよ…」
不動産屋さんは帰ろうと玄関のノブに手をかけた。

〈今売らないと、あしたの家は買えんぞ!〉
その時もう一人の私が耳元で囁いた。
「でも…こんなに安く売ってもし買えなかったら…」
とその時、もう一人の私の横に薄汚れたあばずれ女が現れた。
顔が家に似ている。
「あんたはもしや、あの家の妖精!?」
あばずれ女は頷いた。
〈お願い。あたしを買って。もうたらいまわしにされるのは嫌なの。あいつら服も買ってくれない。メシも食わしてくれない。病気になってもほったらかし。このままじゃ死んじゃうわ〉
と、窓のような目から涙を流すのだ。

「よーし!俺も男だ。買ってやる。買ってやるぞう!」
そう決心した私は出て行こうとする不動産屋さんの背中に向かって叫んだ。
「あいや待たれい!」

おーあおの不動産売買(6)

2014/01/16 19:58|おーあおの不動産売買TB:0
弁護士からはその後すぐ連絡があった。
「基本的に問題は無い。しかしコベナンツが付いている」
「コベナンツ?」
「制約の事。あの家の前庭の端が下水パイプにかかっている。そういう物件にはデベロッパーが手を出さない。だから安い」
「そういうことか…道理で…」

だが、デベロップする気の無い私にそれは関係ない。
それよりもなによりも問題なのは、住んでいる家がまだ売れていないということだった。
「仕方ねえ、借りようぜ」
すぐに顔見知りのローンブローカーに電話し、彼女の事務所へ行った。
「家の値段は?」
彼女が聞く。
「一応このくらいと聞いてるけど…」
私はテーブルの上の紙に価格帯を書いて見せた。
「じゃもう少し乗せてこのくらいにしましょう。今の家を売らずに貸すということで、これがマックスよ。」
と彼女は即アプルーブしてくた。
「ありがとう、これでオークションに臨める。ただし家が明日中に売れたらその申請は破棄してもらうよ、手数料は払うから…」
「わかったわ」

さて、これでオークションの入札は可能になったわけあるが、帰りの車の中、私の頭の中でもう一人の私が囁くのである。
「あの家はもっとつくぞ~、コベナンツと言っても600m2は生きている。あんな安いはずは無いぞ~」
と。
もし私の予想通りの値がつけばさっき認可されたローンでは足りない。
それに甲斐性無しの私に膨大なローンの返済はきつい。
嫁にその事を言うと彼女もそう思うと言う。
「よ~し!ならば…売ってみせようほととぎす!」
とえらそーに言ってもただ単に値段を下げるだけなのだが…。

私は不動産屋に電話した。
「欲しい家が見つかった。オークションはあさって。明日の夜までに売れるか?」
「超難しいぞ」
「アグレッシブにやってくれ!」
「わかった」

あと一日、普通に考えたらそんなすぐに売れるはずが無い。
家一軒、閉店間際の八百屋の投売りのようにはいかない。
だが私にはかすかな期待があった。
それは、唯一オファーをくれたヤングオージーファミリーの家が二日前に売れたのを知っていたからだ。
だが金曜日の夕方五時、不動産屋からの電話は鳴らない。
「駄目だったか…」
とあきらめかけていると、五時半、電話が鳴った。
不動産屋からだ。
「今から連れて行く。セカンドインスペクションだ」
という事は、あのヤングファミリーに間違いない。

見覚えのある車が家の前にとまった。
「やあ、また会えて嬉しいよ」
と私は願いをこめて握手した。
〈頼む…買ってくださいほととぎす…いい値で…〉

セコイ全豪オープンテニスの見方

2014/01/13 23:59|テニスTB:0
日本人なら、よほどのテニスマニアで無い限り、見たい選手はニッシーやキンミー(43歳だが…)、その他の日本人選手でしょう。
彼らを見るのに高いお金を払う必要はありません。
彼らは一番安い一般入場券で見られるコートで試合してくれますから、その点日本人には大変好都合なのです。
でも超一流は見られません。

全豪オープンではトッププレーヤー、もしくはレイトン ヒューイットみたいな客寄せパンダはセンターコートでやります。
センターコートは一にロッドレーバーアリーナ、二にハイセンスアリーナでこの二つは料金が高く席は指定となります。
お金のある人は問題ありません。
見たいカードのチケットを買い、いい席を予約すればいいのですから。
しかし、貧乏人はそうはいきません。
私もなかなかの貧乏ですが、日本からも貧乏なのに無理していらっしゃっている方もいるでしょう。
でもそんな貧乏人だって超一流選手を見たい!
いや、正確に言うとそれほど見たくも無いが、土産話にフェデラーやナダルを見たと言いたい。
そんなささやかで涙ぐましい貧乏人のミエ。
同じ貧乏人としてよくわかりますぞ。
これまではそのミエを叶えるのは難しかった…
でも今年からは可能になったのです!

ジャン!(…というほどのものではないが…)
P1130286.jpg
(あれ、なぜか横向き、もう眠いからそのままにします。お手数ですが首を横にしてください。)

この18番コートの前にあるボードには各選手の練習時間とコート番号が表示されているのです。
よって以前のように偶然そこにいた、では無く必然になりました。
ですから
「あの人見た!この人見た!」
というだけのためならば、ここに来てボードをチェックし、チラッと見て証拠の写真を撮ればいいのです。
それだけで安心して田舎に帰って大げさな土産話をぶちまけひと時の優越感に浸ることができるのです。

これまでだったら、
「ねえねえ、ナダル見た?」
と帰郷後村人に聞かれても
「いやあ…ずっと日本人選手見てたから…」
と奥歯にものの詰まったような言い回しで悔しい思いをしなければなりませんでした。
しかし今年からは
「見たぜえ!こんな近くで!」  (もちろん望遠)
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と威張って言えるのです。


シャラボワだって
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「足なげえよ、脚立いるよ。練習の時もアーッとかウーッとか叫んでた。マジで」
って言えてしまう。

パンダヒューイットだって…
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「カモンプリーズ!」君のカモンはもはや桑原和男のごめんください。必ずやる義務があるのです。

ニッシーだって…
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マイケルチャンのおまけつきだあ!明日は気温43度でタフなオージーのマリコじゃなくてマリンコ相手だけど頑張っておくれ。テレビで応援するよ。


そして……
ロジャァァァァァァァ!!!  (もちろん望遠)
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いやあ、ロジャーはたかが練習なのに凄い人でしたよ。
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貧乏は私たちだけじゃないんですね。

その貧乏人の子供たちなんてほら
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未来の覗き魔を髣髴させますが…   ケツたてすぎ…

逆に隣のコートで練習している人は
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どーでもいいのか裸でやってました。
なんか可哀想でした…

ということでですね、要は一般券でも超一流をちらっと見ることができますよ~と言いたかっただけなのであります。

おわり

おーあおの不動産売買(5)

2014/01/12 23:20|おーあおの不動産売買TB:0
〈やれやれ、どこへ行っても中国人と思われる事よ…〉
と別に日本人と訂正もせず、私はそのホスト面に聞いた。
「この家まだ売れてないのかい?」
「ええ、二日後の土曜日にオークションです」
ホスト面が丁寧に答える。
わかり易いアジア人用の英語だ。若いが相当慣れているのだろう。
「売れそうか?」
「必ず売れます」
「今までのオファーは?」
「二つありました。ですがオーナーを満足させるものではありません」
私と嫁は中に入った。
〈悪くないぞ…〉
同時に思った。
そして別々にあれこれと見て回った。
嫁は大工の娘であるから、家の作りや材質については私よりずっと詳しい。

どの部屋も一見薄汚れていて古くさい。
だがこれは喜ぶべき事なのだ。
何も隠していないという事なのだから。

ブラインドは色褪せ、カーペットはボロボロで壁には傷が目立つ。
私はカーペットの端をめくって下を見た。
やはり…床は無傷のタスマニアンオークだ。シロアリの痕跡も無い。
それに壁も塗りなおした後がないから、ライジングダンプも無いのだろう。
ライジングダンプは、床下の水分が抜けず、床の隅や壁に濡れ上がってきてペイントを剥がし、カビが沸く。
修理は、場合によっては数万ドルかかる。
家が古いのに壁のペイントだけ新しいというのは要注意だ。

目を上に移すと天井には水漏れの跡があった。
外に出て屋根のその場所を見ると、割れた瓦をシリコンで繋いだ跡がある。「なんちゅうセコイやつ…」と呆れたが修理は瓦一枚で済む。
その他電気の配線ボードも相当古く、床下のガスパイプも腐食が始まっていて、ガターも穴があいている。
おそらく修理に数万ドルはかかるが古い家ならば普通だ。
その代わり、使われている木材の材質は素晴らしくフェイシアも床も高品質のハードウッドだった。
レンガの外壁は昔の家らしく、しっかりとした作りでひびが殆ど無い。
また日当たりもよく、何よりも角地で敷地はほぼ800平方メートルあった。
猫の遊び場も十分だ。
それに大通りから離れ、昼間なのにまるで森の中にいるように静かだった。
猫が車に轢かれる事も無いだろう。

私も嫁も大いに気に入った。
私と嫁は趣味も違い、仲も悪く、意見が一致することは稀である。
だがこの家には二人とも惚れ込んでしまった。
こんなことはもう二度とないだろう。
「この家だ!This is it!!!」

しかし、多少気になることがある。
この家の価格帯が異常に安いのだ。
普通、大通りに面している家は同地区同タイプのそうでない家と比べて約20%安い。
だがこの家は、大通りに面してないのに同地区同タイプと比べて20%安いのだ。
しかも角家である。土地の広い角家は通常同サイズのそうでない家と比べて20%ほど高くなるのに…
〈何かある〉
私は、ホスト面にセクション32(土地所有者登記簿)をすぐに私の担当弁護士にメールするよう依頼した。

おーあおの不動産売買(4)

2014/01/09 17:53|おーあおの不動産売買TB:0
その翌日。
オークションの結果は新聞に載る。
競売売却率72%。
高い。
だが、私の地区では私の家を含めて三つのオークションがあったようだが、その3つともパストインになっていた。

逆に購入予定地区の物件は殆どが売れている。
しかもいい値がついている。
「なんでこの辺は売れねえんだよ!」
私は不動産屋の担当に聞いた。
「この辺はね、死んでるんだよ。バブルに踊ったデベロッパーが焦げ付いている。それに海外からの投資もない。逆にあっち(モナッシュ地区)は中国からの投資がすごいだろ。その差さ」
「つまり私は最も死んだ地区で売って、最も元気な地区で買おうとしているわけですね?」
「その通り」
不動産屋は冷静に言った。

それから二週間、一組の老夫婦が見に来ただけでもちろんオファーも無い。
「そのうち売れるさ…」
私と嫁は、価格を落とさずに気長に待つことにした。
そしてある木曜日の午後、普段なら仕事をしているはずの私が珍しく空いていた。嫁はいつも空いている。
「この家見に行ってみようぜ」
私はコンピュータのモニターを嫁に見せた。
「この家、一回前を通ったじゃないの」
「そう、でも中は見ていない。それに殆ど全ての条件を満たすのはこの家しかない」
「でも…電車の駅から遠いし、ショッピングセンターも歩いて30分、見た目もいまいち…」
「あほよ!お前の希望通りの家がわしらの予算で買えるかい。お前は甲斐性無しと結婚したんだぞ!」
「そうよね。わかった…」

あと五分でインスペクションの時間が終わるという時に、私と嫁はその家についた。
若い美男、ホスト系の甘い面をした不動産屋が玄関のところに立っていた。
愛想はもちろん滅茶苦茶いい。
そのホスト面が、英語のブロシャ(パンフレット)を嫁に、中国語のブロシャを私に渡した。
最初は驚いたがこの頃には慣れていた。
このモナッシュ地区ではどこへ行ってもそうだ。
不動産屋には最低一人は中国語ができる奴がいるし、多いところは数人、中国人だけの不動産屋もある。
比して売る方の北西地区には中国語のパンフレットなど無い。
代わりに、不動産屋にはギリシャ、イタリア系が多い。
住人にその系が多いからだが、メルボルンは地区によって住人に偏りがある。

例えば北地区はトルコ、アラブ系が多く、ブロードメドーはリトルイスタンブールとかリトルバグダッドとか呼ばれている。シティー周辺はごちゃ混ぜだがチャイナタウン周辺は黒髪のアジア人しか目に付かない。
そのアジア人は今やどこにでもいて、中国系は中東区のボックスヒル、グレンウェーバリー周辺、ベトナム系はスプリングベール、フッツクレイに特に多い。
最近増えつつある黒人は、西のサンシャイン周辺と外東南のダンデノン周辺に多い。別に黒人を悪く言うわけではないが、子供たちの間ではダンデノンはデンジャノンとも呼ばれている。
白人だけの地区は田舎かタスマニアにでも行かないと無い。

ところでグレンウェーバリーを含むモナッシュ地区ではあるが、私にとっては高いが、そんなに高級地区ではない。中級だろう。
高級地区はトゥーラック周辺の内東、キュウ周辺の内東北、ブライトン周辺の東南ベイサイドだ。
それらの地区は人種を問わず金持ちが住んでいるが、強いて言えばユダヤ系が多い。
安い地区は、外西のメルトン周辺、ジーロング北郊等で、何れもシティーから離れていて評判の悪いファーアウター地区である。

もっとも知り合いがメルトンに住んでいるが、特に問題も無く、住み心地はワンダフルと言っている。
なんせ、メルボルンは今のところ世界一住みやすい街。メトロポリタンエリアはどこに住んでも車で15分圏内にショッピングセンターとバニングス(ホームセンター)がある。
だからよほど酷いネイバーに当たらない限り、どこに住んでも都かもしれない。

おーあおの不動産売買(3)

2014/01/05 19:01|おーあおの不動産売買TB:0
4週目の水曜日。
オークションまであと三日。
最後のインスペクションだ。
その日は風が強い日だった。
バタンと外で音がして猫が反応した。
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「お、誰か来たのか?」
私は期待して外に出た。

P3210238.jpg

「不吉な…」
中国の歴史本では戦死する時、必ず出陣前に旗が折れる。
なんか、そんな気分だった。
その日もとうとう誰も来なかった。
結局7回のインスペクションで、見に来たのはたったの二組だけだった。

そしてオークションの土曜日。
天気は晴れ。
この日はさすがに人が来た。
10人くらいだ。
だがそれは全て顔見知りの近所のおっさん、おばはんであった。
やじうまでっせ…と彼らの顔にははっきりと書かれてある。
ついでに言うと私は彼らが貧乏なことまで知っている。
最近宝くじにでも当たっていない限り、彼らに家を買うなどできるはずがない。
唯一の望みは、たった一つのオファーをくれたあのヤングオージーファミリーだった。
「おい、あのファミリー来るのか?来るんだよな?」
私は不動産屋の担当に聞いた。
「それがなあ、彼らの家も売りに出ていて、そのオークションが、同日同時刻。つまり今なんだよ」
「ぐわあああああああああああああ」
私は頭を抱えてのたうちまわった。
もう望みは無い。
そしてオークションは誰も手を上げることなく、あっけなくパストインされた。
要するに売れ残りである。

今後は、インスペクションの時間設定もなく、ネットと新聞掲載のみで、興味のある人が不動産屋と一緒に見に来ることになる。
とほほ…

ニューイヤーレボリューション

2014/01/01 14:45|未分類TB:0
新年早々革命って?
そりゃ、内戦に明け暮れてる国ならわかるけど、こののほほんとした豪で。。。
ただのアホですわ。

実は、ニューイヤーレゾリューションです。

いやあ、昔から私はこういう間違いが多くてね。

ほら80年代のアイドル、中森あきなのデザイアーって歌なんてデザイナーって思ってたもんね。

まっさかさ~まに落ちてデザイナー、炎のよおに燃えてデザイナー。。。

なんや、売れないデザイナーの歌か。

なんてね。

さて、そのニューイヤーレゾリューションですが、旧年中はブログも長期休みがちであったのに、毎日アクセスしてくれたり、コメントまで下さった方もいてまことに恐縮であります。

であるのに、私はコメント返しもせず、また足跡を残されているブロガーの方にも基本的に返訪はしない。。。

なんという恩知らずな、なんとう冷たい奴か。畜生にも劣るわ!

と思われる方もいるでしょう。

でもごめんなさい。

私には私なりの理由があるんです。

それは、他のブロガーの方のご意見などを読ましていただき、その方と頻繁に往来があったりすると、「こんな事かいたら彼女傷つくだろうな。こんな事かいたら彼切れるよな」と思って筆先が鈍ってしまうからです。

そう、私は小心者。

肝っ玉、けつの穴、ちんぽ、全て小さいノミ人間です。

だから、正直をモットーとするこのブログを継続するために、私は孤独でなければならないのです。

涙を呑んで。。。ロンリネス

そして、世の中から消えつつあるブログの、その中でも最も品の無いFC2の、その海外部門の、サブカテの、放置ブロガーのメッカであるオセアニアで、一番になるぞ!

それが私のニューイヤーレゾリューションです。

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今年もまた猫年だあ!







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