笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
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おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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暫く休みまっさ

2013/03/14 00:06|未分類TB:0CM:14
♪ほーたーるの ひーかーり まーどーの ゆううううううきいいいいい ………♪
って、雪どころか、まだメルボルンは真夏のようですが、オー青は当分冬眠です。
暇人の私もここ2,3ヶ月は忙しいのです。
それに…ネタも無いし…無理して書こうとすると頭痛と吐き気が襲ってくるし…。
ということで皆様、しばしの間お別れです。
御機嫌よう…
♪まーたーあーうーひまでー♪

あ、そうそう、蛍の光が、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」のカバーって知ったときはショックでしたね。
ドンマイに近いものがありました。
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ワーホリの覚醒4同居5

2013/03/10 21:52|連載小説ワーホリの覚醒4TB:0CM:3
路男磨がそのレストランに着いた時は3時過ぎで、丁度午後の中休みに入ったのかドアの掛札はCLOSEDになっていた。
試しにそのドアをドンドンと叩いたが誰も出てこない。
掛札の下に書かれてある営業時間を見るとディナーは6時からになっている。
「あと3時間か…いや5時になったらスタッフは準備に取りかかるはずだ」
路男磨は仕方なくドアの前に座り込み、時が過ぎるのを待った。

4時半を過ぎたが誰も現れない。
目の前を走るミリタリーロードが込み始め、少し前のバス停には市バスが3台連なってとまっている。
そのバスから二人の女の子が降りてこちらに向かってくるのが目に入った。
二人とも一目でわかる日本人で、近付いてみるとうち一人はなかなかの美人だった。
年恰好から見て路男磨と同世代のワーホリだろう。
「荒木優さんですね?」
路男磨はその美人な方に声をかけた。
NGプレスの簿津編集者から、なかなかの美人と聞いていたからである。
「ええ、そうですけど」
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

そのまま立ち話で路男磨は彼女にお茶会のことを聞いた。
彼女は一回浴衣を着て給仕しただけでそれ以降はお呼びがかからなかったという。
だがその割には、会のことをよく知っていた。
なんでも先輩から色々と聞かされたのだという。
「場所はポイントパイパーだな?」
「ええ、早く行ったほうがいいわよ。その子何回目?」
「何回目って…さあ、二週間くらい前に話した時にそのこと言ってたから…」
「じゃあ今日が三回目かもしれないわね。だったらちょっとやばいわよ」
荒木優の声のトーンがあがった。
「やばいって?」
路男磨はバス停に向かおうとして、その声音に容易ならざるものを感じ彼女を振り返った。
「あのお茶会さ、別名なんて言われてるか知ってる?」
「知るわけ無いだろ、場所すら知らなかったんだから…」
「別名ね、よかったぜパーティーって呼ばれてるのよ」
「よかったぜパーティ!?」

路男磨はミリタリーロードを走るバスの中にいた。
5時を過ぎ、渋滞は一段とひどく、バスは遅々として前に進まない。
「早く、もっと早く走れよ!」
路男磨の頭の中にはさっき荒木優から聞いた『よかったぜパーティー』の話が駆け巡っていた。
なんでもそのお茶会は、豪有数の大金持ちの御曹司が主催者で、彼の趣味はお代官様となり、着物を着た日本人女性を手篭めにすることらしい。
彼はお茶にも日本文化にもまったく興味は無いが、日本の時代劇を見て以来すっかりお代官様に憧れ、
「おれも同じことやりたい!」とお茶会に事寄せて美女に着物を着せ、「よいではないか」と帯をぐるぐる回して押し倒し、最後に「よかったぜえ」と露な下腹部に札束を投げつける。
それが三度の飯よりも好きになってしまったらしい。
手口は、一回目で物色、二回目で懐柔、そして三回目で豪華な振袖を着用させ、海に面した豪邸の庭先に繋留されたクルーザーに乗せ本懐を遂げるという。
女はNGプレスで募集したり、何人かの日本人がエージェントになっていて、いい女をよかったぜ御曹司のところへ給仕として送り込むのだそうだ。

「そうか!貫斗はエージェントなんだ。だからあんないい車に…」
路男磨の不安は募る一方だった。
なんでも対象となる女は美人であるだけでなくインテリジェントでなければならないらしい。
それで高卒ワーホリの荒木優は一回目で却下され命拾いしたそうだが、彼女よりはるかに可愛くてインテリな麗蘭はどう考えても彼のよかったぜ対象としか思えなかった。
「ああ麗蘭、2回目であってくれ!振袖を着るんじゃない!」
路男磨はバスの窓から見えるシドニーハーバーの向こう岸、ポイントパイパーに向かって叫んだ。

OVOサーカスはすごいのか!?

2013/03/05 18:12|メルボルンライフTB:0CM:2
私は瀬戸内のど田舎に育ったから、日本ではサーカスなるものを見たことがない。
だから日本のサーカスは知らないが、豪に住んでからは、近くに来ればたいてい見に行く。
私は、初めて豪でサーカスを見に行ってからその虜になってしまった。
あれはシルバースというサーカスだった。
その一座に若くて超美しい女の人がいて、その彼女がほとんどストリップ嬢みたいな格好で出てきて、大股開きで綱渡りや空中ブランコをやってくれた。
くらげのようにしなやかな体に、相撲取りより丸出しのケツ。
ああ、この女とならすごい体勢でやれるぞ!
私はその姿態を想像し、興奮し、彼女のまたぐらに惜しげもない拍手を送ったものだ。
以来、私の中でサーカスとはそうやって楽しむものと概念されている。

ところで今、メルボルンには太陽のサーカスなるものがカナダから来ている。
ショータイトルはOVO。
卵から生まれた昆虫をモチーフにしたパフォーマンスだ。
テレビやラジオで宣伝し、またバス停にもポスターが這ってあるからメルボルン在住の方ならご存知だろう。
先日私は、それを見に行った。
場所はドックランド。BOLTEブリッジの東側に見えるテントがそれだ。
P2050008.jpg

中に入り席に着くと、周りには虫のコスチュームを身にまとった人たちが歩いていた。
「ふ~ん、まさかブランコの女性もこんな格好なんじゃ…」
と嫌な予感がしていたのだが、その通り、出てくる女はみんな虫コスに身を固め、顔と手が露出されているだけだった。
ovo169-408x264.jpg

その時点でかなり失望したのだが、私も40過ぎの大人。
サーカスがストリップショーでないことくらいは理解している。
しかし…やはり私にとってそれは大きなマイナス点だった。
あんな凄いことする人があんな格好で…そこにえもいわれぬ興奮を覚えるのだ。
それは、もし高校の時ナンバーワンであった子がAVに出た―と聞いたら「あんな子がAVに出てあんなことを!?」と驚愕し、是が非でも見てえ…となる、その気持ちと似たようなものだろう。

それはともかく…前半は良かった。
アジア人4人組の足を使った曲芸、一輪車の綱渡り、太綱を体に巻きつけた女のエリアル…息を呑むシーンの連続だった。
しかし後半は…正直言ってがっかりだった。
虫コスの三人組みが出てきて、見てて恥ずかしいギャグを連発。
またその笑えないギャグに笑う客にもキモいものを感じた。
加えて私と息子が「はひふへほ…」と呆れている隣で嫁が笑って拍手していたのも怖かった。 
最後のとりはトランポリンで中にはオリンピック選手もいたようだけど、なんか…言っちゃあ悪いけどいまいちだった。
見る人が見れば凄いのかもしれないけど、やっぱりトランポリンで高く跳ねてもねえ。
マラソンで42.195キロ走るのはすごいけど、自転車で同じ距離走ったって言われても…そんな気分だったな。

でも全体的には一生懸命さが伝わってきて悪くは無かった…けど、値段が中席で大人125ドルだからね。
正直高すぎと思ったよ。
ライバルの豪国内を回っているシルバースやロヤールの約4倍だ。
カナダからわざわざ来てくれて本当に申し訳ないけど、個人的には30ドルでシルバースの露出軟体美人見ているほうがいいと思ったよ。

あ、ショーは3月末までやってるそうですよ。

http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/ovo/default.aspx
http://www.silverscircus.com.au/
http://www.circusroyale.com/

ワーホリの覚醒4同居4

2013/03/04 19:26|連載小説ワーホリの覚醒4TB:0CM:0
下に降りるとちょうど、オレンジ色のBMWクーペがガレージから出て行くところだった。
ふと中を見るとなんと、運転しているのは力崎貫斗ではないか!
「おかしい…絶対おかしい…」
路男磨の胸騒ぎは張り裂けんばかりになり、ダッシュでそのBMを追った。
「おい待て!待てよコラ!」
路男磨は後ろのブートの所にしがみつくような格好で叫んだが、BMは逆にアクセルを吹かし、路男磨を突き飛ばすように走り出した。
しかしバックストリートは狭くそんなに飛ばせない。
路男磨はあきらめずにその後を追った。
ジョンストンストリートに出る交差点の赤信号でBMは止まった。
路男磨はそこで追いつき助手席のドアを開けた。
ロックはかかっていない。
「お前、麗蘭と一緒に住んでいるのかっ!?」
路男磨は顔を中に突っ込んで言った。
「ああ、今日まではな…」
意味ありげに貫斗はニヤリとした。
「今日までは?…どういうことだ?」
「今夜からあの女は男と住むのさ…」
「お、男って…」
その時信号がグリーンに変わった。
「どけよ、貧乏人」
そういい残し、オレンジのBMは去っていった。

「男?…男は俺のはずだが…」
路男磨はBMのテールを見ながらボソッと呟いた。
ついこの間話した麗蘭の口調に間男の匂いは微塵も感じられなかった。
彼女の声音は自分への愛情に満ちていた…としか路男磨には思い出せない。
「とにかく…早く彼女を救い出さねば…」
貫斗と一緒に住むなど飛んで火にいる夏の虫、いつか必ず酷い目にあうのは目に見えていた。


路男磨はクレイグのバチュラーユニットに向かって歩いている。
そこに昨日置いてきたバックパックを取りに行くためである。
だがその途中、さっき貫斗が言った言葉が耳に蘇ってきた。
「待てよ…あいつ確か…今夜って言ったな…今夜?…普通に考えたら今夜他の男に抱かれるということか…?」
路男磨は街を目指して全力で駆け出した。
不安と焦燥が彼を錯乱させやみくもに走らせたのだ。
「畜生!やっぱり昨日行っとけば…レイラーッ!」


街の中心まで走った。
タウンホールの階段に腰を下ろした時には、汗が前髪の先からぽたりぽたりと落ちていた。
「いるはずがない…」
この広いシドニーの街をどんなに一生懸命走り叫んだところで、麗蘭が見つかるはずはなかった。
路男磨はそこで暫く息を整えていたが、麗蘭がどこにいるのかは皆目見当がつかなかった。
とそこへワーホリと思われる女の子が現れて隣に腰を降ろした。
彼女はちらりと路男磨の方を見た後、ナップサックの中から新聞を取り出した。
その新聞は、英字ではなく日本語で書かれていた。
その新聞に目を這わせながら彼女はまた路男磨のほうに視線を投げた。
「それNGプレスですか?」
路男磨は声をかけた。
「え、日本人の方なんですか~!」
女は黄色い声で仰々しく驚いた。
〈しらじらしい女…〉
路男磨は思わずウププとなりそうになったが堪えて、新聞の記事に目を移した。
求人のページが開かれている。
そのページにひときわ大きく『お茶会着物給仕募集』と書かれている。
〈そう言えば、麗蘭のやつ着物着て仕事するとか言ってたな…〉
と最後に電話で話したときの事を思い出した。
「あの、ちょっと見せてもらっていいかな?」

その番号を控えた路男磨は、早速公衆電話からそこへかけてみた。
三度ベルが鳴って男が出た。
どこかで聞いたことのあるような声だった。
「あの、お茶会の住所を知りたいんですが…」
だがその男は、暫く沈黙した後すぐに切った。
路男磨はもう一度かけた。
だが次もモシモシの後すぐに切られた。
三度目は繋がらなかった。
〈あの声、貫斗に似ていたな…〉

路男磨はなんとか住所を聞き出そうとNGプレスに電話した。
編集者の簿津という男と話したが、住所は分からないが、そこで働いていた女の子を知っているから、聞いてみれば?と言われた。
その子は今、ニュートラルベイの日本食レストランで働いているらしい。
電話番号は分からないがランチもやっているから多分いるだろうとの事で、仕方なく路男磨はバスでニュートラルベイに向かった。

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