笑顔の下の本音をさらし、心の奥底の情念をむき出しにし、意のままにならぬ世間をぼやき、たいしたことも無い日常をご報告するブログです。

オーストラリアの青い空
http://melozy.blog.fc2.com/ presented by おーあお

プロフィール


おーあお

Author:おーあお
1990年より在豪、6年シドニーに住んだ後、メルボルンへ。
嫁は英国人、息子はオージー。そして私は日本人。国籍もバラバラなら思想もバラバラ、何もかもバラバラなまとまりのない家族です。
唯一の共通点は、猫好き♥


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【事故】週末ドライバーにご用心!

2013/02/25 20:43|中年ボロボロフリーターの日記TB:0CM:3
MK寄稿
僕はフリーターだから週末なんて無いんだ。
むしろ、週末とか真夜中とか人が嫌がる日や時間帯に呼ばれる事が多いね。
でもいいんだ。
だって馬鹿なんだもん。
僕はもう中年で、何の取り得も無い人間さ。
若い頃は夢もあったけど、今はそんなもんないよ。
その日その日、メシ食って糞たれて寝るだけさ。
もちろん英語も上手くない。
だから、そんな馬鹿が仕事を貰うためには、人の嫌がる事をやらなきゃいけないんだ。

僕は警備屋で夜番の時は懐中電灯一本で、真っ暗な裏路地の見回りとかやらされるんだ。
週末なんてそこには悪そうなガキどもが屯しててさ。
僕一人で追い払わなくちゃいけないんだ。
「お前らうせろ!ファックオフ!」
なんて勇ましい事は言わないよ。
「君達、早く逃げないと警察が来るよ」
と優しく、彼らの味方のように振舞うんだ。
すると彼らは、そそくさといなくなってしまう。
かわいいもんさ。
でもたまにマジでヤバイやつもいるんだ。
そんな時は一目散に逃げて遠くから見守りながら警察を呼ぶ。
あたりめえじゃねえか。
フリーターなのに死ねるかよ。

でもそんな僕も一つだけ取り得があるんだ。
マニュアルの車が運転ができるのと道を良く知ってる―だから警報が鳴ると早く現場に駆けつける事ができる。
まあ、それで雇ってもらってるようなもんさ。
だから、ナビなんて許せないね。
僕の仕事が無くなっちゃうじゃないかー!

でもさ、その運転だけが取り得の僕が週末事故っちゃったんだ―。
下り坂で「一つ伝え忘れた…」とボスに電話をしようと携帯を取り上げた時…赤信号でもなんでも無いのに、突然前の車がブレーキを踏んだんだ。
「ガッシャーン!」
うわあ、やっちまった…僕は目の前が真っ暗になったね。
前の車からは初老の女の人が降りてきたよ。
そしていきなり「ソーリー」ってゆわれたから、
僕も負けずに「ソーリー」って言い返してやったよ。
その辺が、アメリカと随分違うとこじゃないかな…。
彼女は発音と名前から察して生粋のオージーだと思うけど、僕の経験ではオージーはすぐに謝る。
以前もオージーに後ろからぶつけられたことがあるけど、「全責任はワシに有り」とすぐに謝ってくれたよ。

だけどもちろん自分が完璧に悪いのに認めない奴もいる。
ここは移民の国、色んな奴がいるからね。
それはユダヤ人夫婦だった。
下り坂で後ろからぶつかってきたのに
「お前が下がってきた!」といちゃもんつけやがって…しかも態度が憎憎しい。
もうぶち殺してやりたいくらい腹が立ったね。
だから本来なら示談で済んだのに結局警察に行って思いっきりまくしたててやったよ。

それはまあ昔の話だけど、昨日の状況で悪いのは、やっぱりどう考えても後ろで携帯握ってた僕だろうね。
携帯握ってたとは言わなかったけど、「悪いのは僕だよ…」って過失を認めたよ。
でもさ、よく見るとぶつけた前の車、無傷だったんだよ…。

JikoMozaic.jpg

僕の社用車のほうはバンパーが凹んでラジエーターの液が漏れてたのに。
牽引用のトウバーのせいだ。
この鋼鉄の出っ張りのお蔭で前の車は無傷、僕の社用車はラジエーターに穴があいちまったよ。
それにヒュンダイだからね、やっぱちゃちーつくりしてんだろーな。
でも、ま、人身事故じゃなくてよかったよ。

しかしよ、世界中どこでもそーだとは思うけど…豪の週末は特にでてくるんだよ。
日頃運転しないペーパードライバーが…。
あいつら突然とまったり、曲がったり、二車線の真ん中走ってフラフラしたりするからね…。
これからも気をつけないと…。

でも…これからってあるのかな…
ボス、すげー不機嫌な顔してたもん…
だけどほら優秀なボスほど演技上手いからね…
きっと心の底ではたいしたダメージじゃないと思ってるのに、僕に責任を感じさせるためと、再発を防ぐ為の見せしめにあんな顔してたんだ。
きっとそうだ!…って思ってたんだけど、今日電話かかってきて、仕事一つキャンセルされちゃったよ…。
実はさ…前から気付いてたけど、僕、あまり気に入られてないみたいなんだ…同僚も首になるとしたらまず僕と安心しきってるようだし…。
ウィーケスト リンク(Weakest Link)は辛いよ。
ウィーケスト リンクってゆーのはね、要するに一番弱い所、アキレス腱とか急所とか…会社では最も不要な人物を指す…つまり僕さ!
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ワーホリの覚醒4同居3

2013/02/23 18:20|連載小説ワーホリの覚醒4TB:0CM:0
麗蘭は夜風に吹かれながら路男磨の来るのを待っている。
だがもう夜10時を過ぎたがドアのベルは鳴らない。
このマンションは西地区のアナンデールではトップクラスで、夜ベランダから東を見るとシティの明かりが綺麗だった。
NEC,SANYO,TOSHIBAと当時の日本経済を反映してビルの上には日系企業のネオンが目立つ。

その明かりを眺めながら麗蘭は長い髪を掻き揚げた。
「確か今日来るみたいな事言ってたけれど…」
と呟いた時、ラウンジルームの電話が鳴った。
「俺だけど、あいつ来た?」
「ううん、それがまだ…」
「そうかい、じゃ、早く帰らなくてもいいな。あいつ多分こないよ。君も明日は早いんだ、早く眠った方がいい―」
と言って男は電話を切った。

明日麗蘭はさる大金持ち主催のお茶会の給仕に出ることになっている。
その際着物を着用しなければならないそうで、その着付けに結構時間がかかる為、朝6時には出かけなければならなかった。
お茶会の会場はその大富豪の自宅で場所は豪最高級地区のポイントパイパー。
その広いパーティールームからはオペラハウスとハーバーブリッジを背景にシドニー湾の絶景が望まれた。
これまでも既に二度給仕に出ている。
その時は浴衣のような軽装であったが、今回はVIP専属の接待を任されるそうで、絢爛な振袖を着用する事になっていた。

「結局、来なかったわね…」
麗蘭が溜息交じりにベッドに入ろうとした時、玄関のドアが開いた。
「あら、遅くなるんじゃなかったの?」
「そのつもりだったんだけど、お客が用事があるとかでね。帰ってきたんだ」
と麗蘭の同居人は言った。
「ふう~ん…」
麗蘭の脳裏にほんの少し疑惑がよぎった。
彼はこれまでも路男磨とは親友だとか言いながら電話では絶対話さないし、名前も極秘にして欲しいと最初から麗蘭に要請している。
会ってからのお楽しみ…とは言っているが、今夜も何か路男磨がいないのを確認した上で帰って来たような気がした。
だが深くは考えなかった。
この給仕の仕事も彼が紹介してくれたのだ。
家賃は激安な上に仕事も紹介してもらって、彼は麗蘭にとっていわば恩人であった。
その恩人の事を少しでも疑ったり、悪しく勘繰ったりするのはたとえ口に出さなくても、礼儀に悖るような気がして、どこか胡散臭いものを感じながらも麗蘭は努めて彼を好意的に見ようとしていた。


翌日の昼過ぎ…路男磨はライクハートパークから少し歩いてバスに乗りアナンデールで降りた。
ジョンストンストリートを北に…麗蘭のシェアするマンションは、その通りで一番高いビルのペントハウスだと聞いている。
トップクラスといっても所詮西地区のアナンデール。
一階にはロビーもレセプションも無く、高さも五階建てでエレベータも狭いものだった。
路男磨は五階、4th Floor のボタンを押した。 

ドアが開いた。
そこには路男磨よりも背の高い男が立っていた。
「か、貫斗…」
「ふん、久しぶりだな…」
力崎貫斗は路男磨と目を合わさず、ぶっきらぼうにそう言ってエレベータに乗った。

〈あいつもここに住んでいるのか…〉
意外であった。
彼は英語学校で一緒の頃、キンクロに住んでいたはずである。
その当時、日本人の間では馬鹿ワーホリはシティーからキングスクロス周辺に多く分布すると言われていた。
逆にグリーブ、アナンデールの内西地区はシドニー大に近いせいか学生が多いとされていた。
バカホリの一人でありワルホリでもある貫斗には似つかわしくないエリアである。

〈その奴が…なぜ…〉
と思いながら401号室のドアをノックした。
だが応答は無い。
どうやら留守のようだった。
〈貫斗と麗蘭が同じマンションの同じフロアに…〉
偶然…とはとても思えない。
路男磨は込み上げてくるような胸騒ぎに襲われた。
彼はエレベータに乗りさっき降りていった貫斗の後を追った。

調査捕鯨船SS抗議船にぶつける

2013/02/21 00:00|調査捕鯨TB:0CM:0
シーシェパードキャプテン、ポール ワトソンがフェイスブックサイトにおいて―日本捕鯨船日新丸が二隻のSS抗議船ステイーブ アーウィン号とボブ バーカー号に意図的に衝突した。
二隻は依然航行中であるがボブ バーカー号のエンジンルームは浸水した―と発表した。

それを受けて現SS理事、元豪緑の党代表のボブ ブラウンは豪連邦政府に海軍派遣を要請し、緑の党もそれを後押しした。

またワトソンは日本船は、韓国船籍の燃料タンカー、サン ローレルにもぶつけたと言っている。

それに関して日本鯨類研究所側のコメントは無し―

以上が記事のあらましで20日午後のメインニュースとして伝えられた。

尚、豪首相ジュリア ギラード(労働党)は、政策の不一致から、緑の党を実政策のない抗議だけの党と批判し、これまでの同党との連合破棄を昨日発表している。

このSS発表に関しての豪政府コメントは現時点では出されていない。


さて、以下は、その衝突のシーンとかいうビデオである。

しかしご覧になれば分かるがそのビデオには実際の衝突のシーンは写っていない。古いものであろう。
また他の掲載写真にもはっきりと衝突が写っているものは無い。あってもこれも過去のものである。
おそらくはもう二月も末であるから日本船が引き上げる前にと焦ったいつものSSでっちあげ募金キャンペーンと思われる。

それに対して、日本の天下り機関と悪名を取る鯨研はまたしてもだんまり。
日本でもニュースになっていないようだが、こちらでは結構大きくニュースになり、ポールワトソンなどは日本側を「極めて無責任かつ常軌を逸した違法行為」と激越に罵っている。
当然メディアは声の大きい方、視聴率が稼げる方を優先して流し、日本側は流したくてもノーコメントであるから流せない。
だから当然、一般大衆はSS側の主張が嘘であっても正しいんだな―と思ってしまう。
それがSSへの寄付金に繋がる。
逆に鯨研は日本ではニュースにしたくない。
だからだんまりを続け、極力、国際社会に疎い日本国民を騙し続ける。
自分達の利権のために…。
その相互扶助がもう20年以上、過去6年に関して言えば世界の有識者が呆れるほどの露骨さで続いている。

しかし日本人は賢明である。
それは先の衆院選で証明された。
自民党が圧勝し、馬鹿を写す鏡であった未来の党が惨敗した。
国民は自民党がベリーベストとは思わなかったが、日本の国益と将来を思い、その唯一とも言える選択肢を選んだ。
ゆえに利権亡者は恐れるのだ。
その賢明な国民が真実を知る事を…。
私は確信する。
もし大多数の日本国民が調査捕鯨の実態を知れば、今や世界で五本の指に入る愚行ともいえる調査捕鯨に終止符が打たれるであろうと…。

であるから私はこんなにもしつこく、アクセスもあがらないのに捕鯨記事を流し続けるのである。
日本国の為に。
なぜなら、何度も繰り返すが損をしているのは国家としての日本だけであり、他の何者でもないからである。
逆に得をするのは一部の利権亡者、反捕鯨団体、そして日本の悪評に随喜する近隣敵国である。
しかもそのダメージは目に見えない。
世の中に目に見えないダメージほど恐ろしいものは無い。
気付いた時には手遅れ…調査捕鯨はいわば埋伏の毒なのだ。
だから何度も何度も言うがIWCにおいて中韓露が調査捕鯨に反対しない!!!

物事には絶対に譲れない事、譲ってもいいこと、譲った方が得な事がある。
絶対に譲れないのは領土、譲っていいのはFTA,EPAなど総体的に利益のあがる経済協定(TPPはアホだが…)、そして譲った方が得な代表が調査捕鯨である。

いったい、ここまでして、税金を垂れ流し、復興予算にまで手をつけて続ける価値がどこにあるのか!
海外では、震災復興に世界中から集まった募金を調査捕鯨に回している―と伝えられた。
それなどはまさに目に見えないダメージの典型である。
日本人はそれほど鈍感でないはず!

私はこれまで何度もこの調査捕鯨の馬鹿馬鹿しさを唱えてきたが、今回は他の方の素晴らしい意見を紹介しようと思う。
是非お読みいただきたい。
尚、私は小学校の給食で出てきた、あのドテチンのハナクソのような鯨のたった揚げを山盛りにして食っていたし、鯨食、日本領海内捕鯨には反対するものではない。
また、日本のネットでは豪人に対して誤った見識が見られるが、彼らは話し合える民族である。
牛は良くて鯨は駄目、その不当性が理解できないほど愚かでは無い!
馬鹿なのは両国共に主要メディアである。
NHKにABC、皆さんにも心当たりはおありだろう。
豪ABCに関しては緑の党の息がかかった、最も偏向報道の著しいメディアである。
だからその論調は極左に近く、バランスを欠いた環境、人権、動物保護や同性婚容認だの記事が多く、太地のイルカ漁ドキュメンタリー、ザ コーブも放映した。
(因みに現SS理事、元緑の党代表ボブ ブラウンはホモである。)
豪国民の多くはその事実を常識として理解し、苦々しく思っている。
賢明なる日本人諸君!その愚劣なメディアに騙され、踊らされ、敵国に漁夫の利を与える無かれ!!

尚捕鯨記事に関してのコメントに返信はしません。
私の思いを知りたいと言う方は、これまでの捕鯨記事全てお読みください。
そこに余すことなく書きつくされておりまする。

では、ご精読くだされや…

メディアが伝えぬ日本捕鯨の内幕 税を投じて友人をなくす
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/721?page=1

農水省の天下りのために 捕鯨を残すべきではない  豪州では日本捕鯨船への対応で与野党対立
http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20090207/1234015609

シーシェパードと捕鯨推進団体にはどちらも消えて欲しい
http://make-ting.com/seash/

マスコミが伝えきれない調査捕鯨への復興予算流用問題
http://www.janjanblog.com/archives/84065

「震災復興の募金が調査捕鯨に」 日本大使館に苦情相次ぐ 不正確報道に日本側抗議
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111216/asi11121619510001-n1.htm

調査捕鯨
http://crazy-observer.blog.eonet.jp/default/2012/11/post-42d5.html

日本鯨類研究所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%AF%A8%E9%A1%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80


関連記事、参考 
http://www.news.com.au/national/japanese-whalers-ram-sea-shepherd-ships-steve-irwin-and-bob-barker/story-fncynjr2-1226582024810

http://www.theage.com.au/environment/whale-watch/ships-collide-in-antarctic-whaling-protest-20130220-2eqyg.html

http://www.abc.net.au/local/stories/2013/02/20/3694738.htm?site=sydney&WT.svl=local0

http://bigpondnews.com/articles/TopStories/2013/02/20/Sea_Shepherd_says_ships_hit_by_whalers_847564.html

シドニーモーニングヘラルド 谷口智彦氏記事
http://www.smh.com.au/news/opinion/peter-hartcher/peter-hartcher/2008/11/20/1226770639938.html?page=fullpage#contentSwap1

豪労働党緑の党決裂記事
http://www.theage.com.au/opinion/political-news/gillard-attacks-greens-20130220-2eqwj.html

算数の思いで

2013/02/20 00:00|未分類TB:0CM:4
私は永住権を取ってからTAFEという職業専門学校に通ったが、そこには落ちこぼれ用に、高校卒業資格が取れるコースがあった。
そのコースは一年目が高一レベル、二年目は高二高三レベルで、高一レベルのほうは入学試験はなかったと思う。
で、私はまず高一コースに入ったのだが、そこは他のコースの連中からZOOというニックネームで呼ばれていて、その名の通り動物園のような雰囲気だった。
特に驚いたのは数学のレベルの低さだった。
私は小さい頃から数字に弱く、母親も「あんたは物心ついた時から計算ができんかった」と太鼓判を押し、実際高校でも数学は特に出来なかった。
ところがそのZOOでは…なんと私はアインシュタインと異名を取ることになってしまったのだ。

ところで今日ネットで2ちゃん系のパクリブログを見ていると
7+7÷7+7×7-7=? の答えは? 
と言う記事があった。

ご丁寧に下の選択肢から選べとのことだが

a:00
b:08
c:50
d:56


なんと、その正解率がたったの8%であったという。
つまり92%が間違えたと…。

こんなの小学生レベルじゃないか!
と私は思い、えーっと、7たす7は14、それを7で割って2、それに7をたして9、9かける7は63、それから7をひくと56か…Dだー!……な~んて、いくら私でもそこまで馬鹿では無い。
足し算引き算よりも、掛け算割り算が先って、そのくらいは知っている。

ということで答えはCなのだが、その私でも分かる算数の問題をまさか92%の人が間違えるとは思えない。
多分ネットだったからじゃないかなと思うのだが、では
「じゃあなんで掛け算割り算が先なの?」
と聞かれたら皆さんはどうお答えになりますか?
「え?それは小学校の時、そう教えられたから…」
では、どうも説得力がない。

実は私は子供にこれを聞かれたことがある。
そこでガレージから実際に、クリケットボール1つ、ゴルフボール3個入り箱2つ、テニスボール4個入り缶3つ、卓球ボール6個入りケース2つ持ってきて、そのボールの総数を数え、
31だよな?
と確認し、
1+3✖2+4✖3+6✖2=?
と式で表し、
それを左から順に計算すると…84。
ほら掛け算を先にしないと31にならないじゃないか!
と強引な、どうも分かったような分からないような説明をしたのだが、私の頭ではそれが限界だった。

その程度の私が、TAFEの高一コースではアインシュタイン、テストではダントツのトップで置物までもらったのだ。
ではそのテストでどういう問題がでたのか?
いやあそれが…あはははははは、今思い出しても笑いが込み上げてくるのだが…

【問い】
熊がいました。
その熊は南へ10Km、東へ10Km、北へ10Km歩きました。
そして熊は「おや、これは元の場所じゃないか」と言ったのです。
熊の毛の色は何色?


もう古い問題でご存知の方も多いかと思われるが、もちろん答えは白、ホッキョクグマである。
しかし後で話したクラスメートの答えは…
「ブラウンだ。熊と言や茶色にきまってんじゃねえか!」
「グレーだよ。ここはオーストラリアだからね。コアラベアーのことさ」
「白黒パンダ。勘よ勘…」
などと、彼らは真面目な顔で言っていたのだ。
それは何とも微笑ましい光景であった。

私は上の算数式を92%が間違ったと聞いてつい、あいつらだったら…と昔のクラスメートの事を思い出してしまったのだ。
そのコースは今はあるのかどうか知らないが、私が通っていたのは92、93年、学費はフルタイム年間$70だった。
しかもオージーの中にはそれを「高い!金があったら学校なんか来るか!」とごねて結局払わなかった奴もいた。
今思えば古き良き時代だったよ。


2ちゃん算数パクリ記事元
http://news.livedoor.com/article/detail/7421552/

エバポレティブ クーリングは効くのか

2013/02/19 00:00|メルボルンライフTB:0CM:6
私がシドニーからメルボルンに移ったのは1996年暮。
その年のクリスマス、当然南半球の豪では夏であるが、我が家では寒さにいたたまれずガスヒーターをつけていた。
シドニーにいた頃からメルボルンは寒い寒いと聞いていたが、これほどとは…と隣近所の人に「メルボルンの夏はこんなに寒いのか?」と聞いてみると「メルボルンの夏は正味一週間、クーラーのいらない街さ。冬はヒーターがいるがね」との答えが返ってきた。
実際その後数年はその通りの天候で、ほんとに暑いと感じる日はせいぜい年三日、夏は短く、冬は長く霜が降り、そのせいかゴキブリもいなかった。
ところが、2000年ごろからか旱魃が続き、夏は年々長く暑く、冬は年々短く暖かく、ゴキブリもちらほらと見え始め、今では夏はうだるような猛暑が続き、冬はめったに霜は降りず、夜の台所はゴキブリがウヨウヨ這うようになってしまった。
特に暑くなってきたと感じるようになったのは2007年頃からで、世は地球温暖化の論議に喧しかったが、時の豪首相ジョン ハワードは「気のせい…」と軽く流し、気象関係の専門家にもラリーニョだのエルニーニョだのがその要因である―と人災的要素を否定するものが多かった。
しかし、近年の猛暑を鑑みるに「どうも気のせいでは無いようだニョ」と感じられるのだが、私は専門家では無いから難しいことは分からない。
ただ一つ確実に言えるのはメルボルンは今やクーラー無しでは暮らせない街になってしまったということだ。

私の家には元々エアコンが付いていなかったが、2002年に夏の暑さと、それにブーたれる嫁に耐えられなくなって、日本の家庭でお馴染みのスプリットシステムを取り付けた。
あのウィーンと羽が動いて冷房にも暖房にもなる、要するに普通のエアコンだ。
その時取り付けたのは居間だけだが、その後年々暑くて眠れないような夜が増え、5年ほど前に各部屋にも取り付けようということになった。
しかし、あれは電気を食いすぎるため一度に全部動かすとブレーカーが飛ぶ事態が予想された上に、当然電気代も高くなる。
それに、私はあのタイプのエアコンを夜つけっぱなしで寝ると、次の朝、体の節々が痛くなるのだ。

そこで注目したのが、エバポレティブ クーリングである。
IMG_1420.jpg

メルボルンでは多くの家の屋根の上にこんなんがついているが、この仰々しい煙突のできそこないみたいなの…果たして効くのか?…
それが私の疑問であった。
取り付ける前には結構色んな人に聞いたが、日本人の多くは効かないと言い、オージーは全員効くと言った。
私の知人の家にもこれが付いていたのだが、私の頭にはあまり効かない…といった記憶が漠然と残っていただけだった。
しかし誰も他人の家のエアコンの効き具合など真剣にチェックしないから記憶は当てにならないし、またわざわざ出かけて行ってつけてくれというのもどあつかましい。
そこで、エアコン屋の専門家に聞いてみたのだが、メルボルンでは35度までは凄く効く、但し窓をどこか一箇所開けておかなければならない―と教えてくれた。
なぜ窓を?と問うと、水滴で冷却した空気をファンで上から各部屋に送風することにより中の温熱がその窓から外に押し出され室温が下がるから―というもので窓を開けないと温熱が逃げず逆に湿度が高くなって余計蒸し暑くなるとのことだった。
image006.jpg

そのメカニズムから元々湿度の高いクイーンズランド州や熱帯雨林では効かないとも彼は言った。
私は窓を開けるのと湿度が高くなるのがマイナス点だと思ったが、体にはいいという事と同じ通りの家の半分以上に既に設置されていたのとで、悪いはずは無いと思いこれにした。
値段は確か5ダクトで設置費用全て込みで$3000弱だったと思う。

結果は…「ワンダフル!」と言えば大げさだが、予想以上によかった。
まず湿度が極端に高くなければ40度までは効く。
それに一晩中付けっぱなしでも体は痛くならない上に、なぜかよく眠れる。
窓は一箇所開ければ問題ないし、うちの場合隙間風がすごいから開けなくても効く。
確かに湿度が高くなる分、通常は絶対湿らないポテトチップも湿るのだが、むしろその湿気が肌にはいいような気がする。
実際普段は紙やすりのようにザラっとした私の顔もなんとなくスベっと感じられる(どーでもいいが)。
またその湿度のせいか一時は酷かった花粉症も軽減されたように思う。
しかも電気代が安い。
下のボンエアーのサイトでは電力消費量もCO2排出量も通常のエアコンの半分以下となっている。近所のオッサンは一日中付けっぱなしでも一ドルとか言っていたが、私もそのくらいだと思う。
coolingEvapGen7.jpg

欠点としては部屋ごとの操作ができない、温度調節が事実上出来ない…くらいか。

但し普通のエアコンと比べてどっちが効くかとなると、それは間違いなく普通のエアコンのほうである。
冷やし方が違うから当然冷え方も違う。
普通のエアコンのスカッに対しエバポレティブはシトッといった感じか。
だから湿気が嫌いと言う方には当然向かない。
逆に私のように普通のエアコンで体が痛くなる方や、豪の乾燥気候で肌荒れや、小皺の激増にお悩みの方には、一石二鳥いや三鳥…かもしれない。

断っておくが私はこのエアコンのセールスマンではない。
メルボルンで家を買って、はてどんなエアコンにしようかな?とお悩みの方の参考になればと思い書いたのだ。
そんな日本人も、一人、いや二人くらいはいるのかねえ…

画像は以下 ボンエアーサイトより
http://www.bonaire.com.au/cooling/EvaporativeCooling/default.aspx

ワーホリの覚醒4同居2

2013/02/17 16:04|連載小説ワーホリの覚醒4TB:0CM:2
久しぶりの再会。
話は弾み路男磨はブタタマのお好み焼きを三枚も食った。
「もう行かなくちゃ。いくらだい?」
路男磨は縁の擦り切れた財布を取り出し代金を払おうとした。
「何言ってるのよ。とも…路男磨君は払わなくていいのよ!」
望詩はもう嬉しくて仕様がないと言った態度で路男磨の肩を叩いた。
彼女は“ともだち”…と言おうとして“路男磨君”と力を込めて言い直した。
そこに〈友達以上になりたいのよう〉という切実な願いが込められているのだが路男磨は気付かなかった。
「そうかい、悪いな。ギャラが入ったらどこか連れてってやるよ」
「うれぴー!」
望詩は路男磨の腕に縋り付いて喜びを表現した。
「すごいわね、レイバーズに出るなんて!あたし英語良く分からないけどあれ結構面白いわよ」
幸が横から口をはさんだ。
彼女は毎週のように望詩に会いにこのライクハートパークに来ているという。
「ま、いい演技しないと首切られるかもしれないけどね。でも望詩のほうがすごいよ。トイレに住んで商売するなんて…」
と路男磨は腕から離れない望詩の方を見て言った。
「すべてこのオリュンポスのおかげよ。この犬のお蔭でこれまで無事に生きてこれたのよ」
と望詩は大人しくBBQ台の横に座っているオリュンポスの頭を撫でた。
「この犬さ、以前オペアしていた家で苛められてて可哀想だったから連れ出したんだけどすごく頭がいいの。ほら見てて―」
望詩は傍に転がっていたテニスボールを掴みアイロンコーブの渚に投げ入れた。
するとオリュンポスは猛然と走り出し勢いよく海に飛び込むとそのボールを咥えて戻ってきた。
「ほんとだ…」
路男磨が感嘆の声を漏らすと
「もっと遠くでも取ってくるのよ」
と望詩は今度はずっと沖に投げた。
それもオリュンポスはあっという間に拾ってくる。
「へええ、よく鍛えられてるな。俺が投げても拾ってくるかな?」
「もちろんよ」
と望詩は濡れたテニスボールを路男磨に渡した。
「よぉし、今度はちょっときついぞ!」
路男磨は全力で腕も折れよと遠投した。
岸から随分離れているが今度もオリュンポスは勇敢に泳ぎボールを口に咥えた…とその時…犬の後ろの海面がずああっと盛り上がった。
そして、その盛り上がった潮を切り裂くようにあのおぞましいフカヒレが現れたのだ。
フカヒレは最初は一つ、それが一つ、また一つと増え、三つのフカヒレが猛然とオリュンポスに向かって進んでいた。
「キャーッ、早く!オリュンポス早く逃げるのよ!」
望詩は絶叫し、路男磨と幸も手を振り回し同じように叫んだ。
オリュンポスは気付いているのかどうか必死に手足をばたつかせ岸を目指している。
「あと少しだ頑張れ!」
路男磨は叫んだ。
もう岸まで10メートルも無い。
だが…サメは浅瀬をもろともせず突き進んできた。
そして、オリュンポスの後ろ足にガブリと噛み付いた。
「キャーァァァ!」
望詩は狂ったような声を上げた。
おびただしい血が水面に浮かんだ。
オリュンポスの口からテニスボールがポロリと落ちた。
「キュウ~ン」
ああ憐れオリュンポス、あとはよってたかってサメに食われるだけだった。
やがて犬の頭が海の中に沈んだ。
可哀想に忠犬オリュンポスは海の藻屑と消えてしまったのだ。

「う、うううううう…」
望詩は膝をガクンと地に着き号泣した。
「今までこんな事は一度もなかったのに…」
彼女の涙は滝のように頬を伝い、オリュンポスの消えた海に流れ落ちている。
〈俺のせいだ…〉
路男磨も愕然とし、咄嗟にかける言葉が思いつかなかった。
ふと横に立つ木を見ると、その幹にサメに注意と書かれた、なんともテキトーなサインがかかっている。
images (2)

「こんなの見て本気にする奴なんていねーよ!」
だがサメは浅瀬にもやって来るのだ。
シドニーハーバーには浅瀬を好む獰猛なブルシャークやタイガーシャークがわんさと生息している。
パラマタリバーのアイロンコーブもまた例外では無い。
どうやらオリュンポスを襲ったのはヒレの色から察してブルシャークと推察された。

「ううううう、あたしこれからどうやって生きていけばいいの……」
望詩は肩を震わせて泣き続けている。
「ごめんよ望詩、俺が悪いんだ。俺が遠くに投げちゃったから…」
路男磨は望詩の肩に手をかけた。
「ううん、あたしが悪いのよ。あたしがあんな芸仕込まなければ…」
と望詩は肩に置かれた路男磨の手を握った。
「オリュンポスの代わりは俺が責任を持ってやるよ」
路男磨はそうするしか望詩に詫びようがなかった。

こうしてその夜から、路男磨もまたライクハートパークの公衆便所に泊り込むはめになってしまったのだ。

ワーホリの覚醒4同居1

2013/02/08 18:56|連載小説ワーホリの覚醒4TB:0CM:0
セントラルの駅から西へ歩いて20分、クレイグのバチュラーユニットはチッペンデールにあった。
路男磨はそのビルの玄関口に立ち、ロックの付いていないアルミドアを開け中に入った。
部屋はファーストフロアにある―と聞いている。
「なんで二階がファーストフロアなんだろ?」
と彼は薄汚れた階段を上がりながらふと思った。
豪では一階をグラウンドフロアと呼び二階をファーストフロアと呼ぶ。三階はセカンド、四階はサードと…。
「日本式にすればいいんだよ、紛らわしい…」
と呟く傍ら
〈いや、まてよ…〉
とその呼称をロジカルな観点からもう一度考察してみた。
〈日本で言う一階とはすなわち地面…何もなければ地平線…それを階とな?〉
路男磨は歩みを止め上ってきた階段を見つめた。
〈階段とは階が段に連なっているから階段…ということは…〉
やはりどちらが論理的であるかといえば、グラウンドフロアであり、強いて階を使うならゼロ階であろう。
〈生まれたばかりの赤子がゼロ歳であるのと同じ理屈か…〉

と、埒も無いことを考えながら、路男磨は“二階”の北側にあるクレイグの部屋のドアを叩いた。
返事は無い。
おそらく仕事に出かけているのだろうと思ったが、ためしに押してみると開いた。
しかし中にクレイグはいない。
「相変わらず無用心な奴だ…」
と呟きながら路男磨は中に入った。
部屋はバチュラーといわれるだけあって非常に狭い。
シングルベッドと備え付けの棚机で部屋の七割を占め、その横に小さなキッチネットが付いているだけだった。
路男磨が寝るとすればは通路しかないが、そこに寝てしまうとトイレやキッチネットへのアクセスを塞いでしまう。
さてどうしたものかと見回すとベッド横のガラス戸の向うに小さなベランダが付いているのが見えた。
そのベランダに出て、試しに体を横たえると棺桶に入ったように身動きができないが、足を曲げれば何とか眠れそうだった。
ただ一目瞭然の安普請で、コンクリートには無数のひびが入っている。
豪に来てから二度ほどベランダが落ちて人が死んだと言うニュースを聞いていた。
「犬死はゴメンだぜ…」
路男磨は叩いたり、跳ねたりしてその強度をチェックしたが、暴れない限りは大丈夫なようだった。

路男磨はバックパックをクレイグの部屋に残し外へでた。
パラマタロードを西へ。
まだ昼過ぎであったが麗蘭には特に何時に行くとも伝えてなかったので、ポツポツと彼女の住むアナンデールへ向かって歩いていた。
バスが何本も横を過ぎていく。
そのバスに乗れば五分で着くのだが、金欠の路男磨はそのバス代すら節約しなければならなかった。

「ロオマさん―」
すぐ右を通り過ぎていったタクシーの中から聞き覚えのある声が聞こえた。
空耳かな?と思っているとそのタクシーが10メートル先に止まり、中から英語学校のクラスメイトであった姉小路幸が降りてきた。
「ロオマさん、シドニーに戻ってたんですか?」
幸とは英語学校のお別れ会で、アスオが彼女の頭にカレーをぶっかけて以来である。
ほんの半年ほど会っていないだけだが、以前とは別人のように大人びて見えた。
色気づいたとか化粧が濃くなったとかいうのではなく、一皮剥けたといった雰囲気が彼女の全身を包んでいた。
「うん、今さっき戻ったんだ。学校は終わったの?」
「今日は昼で退散です。どうせ午後はたいした事しないし…午前もだけど…」
「英語うまくなった?」
「ぜんぜん。あ、そうそう今から望詩ちゃんに会いに行くんです。一緒にどうです。会いたがってますよ」
と幸は生き生きとした口調で言う。
〈望詩か…〉
懐かしい友達で会いたくはある。
しかし彼は誰よりも先に麗蘭に会いたかった。
望詩にも可愛い気を感じた事はある。
しかし彼女は今や女としては過去の人だった。

「彼女今頃BBQやってますよ。金曜だけど大学はまだ休みだから、金土日とやってるんです。最近はお好み焼きが馬鹿受けして以前よりもずっと忙しいんですって!」
「BBQ?」
路男磨には話がのみ込めなかった。
彼は望詩が公衆便所に住み、公園のBBQ台で商売している事を知らない。
路男磨のきょとんとした顔を見て、幸はその事を手短に説明した。
「美味しいお好み焼き食べたくありません?」
その一言は路男磨の胃に染み渡るように響いた。
空腹なだけでなく、彼は長い間日本食なるものを口に入れていない。
「でも俺行く所が…」
路男磨が顔をしかめて振り切ろうとすると
「車でほんの15分ですよ。少し食べて話して、帰りもタクシーで送ってあげます、ね!」
幸は路男磨の袖を引っ張り強引にタクシーに乗せた。

メルボルンの赤い池

2013/02/06 13:00|観光関連TB:0CM:5
皆様、赤と言えば何を思い浮かべられるでしょうか。
広島カープ、赤飯、鯛、赤ちゃん、初潮……何か目出度づくしですね。
それに白が混じれば、日の丸、紅白歌合戦、だるま、初夜……とさらにお目出度くなります。
祝賀会などの垂れ幕も決まって紅白。
戦国の信長公も刀の鞘に紅白の布を巻き京の都を闊歩したとか…
そう考えると紅白とは日本人にとって古より幸福の象徴であったのですね。

よって結婚式も紅白で二人の前途を祝福したい。
そう思われている方も多いのでは無いでしょうか。
でも人為的な紅白は…何か無理があるようで…幸せも人為的に奪われてしまうのではないか?
そんな不安におののき
「ああ、どこかに天然の紅白な場所は無いだろうか?」
と探し求めている方もいることでしょう。
実は、そんな理想の場所があるんですよ…南半球のメルボルンに―。

P2050039.jpg

どうですいい色でしょ。
この池はですね、メルボルン西のウェストゲートパークにあります。
豪では公園や砂浜での結婚式は普通でしてね、こんな場所で式を挙げてもおかしくはありません。
そしてほら、水際をよく見てください。

P2050042.jpg

白いでしょ。
分かりにくいですか?
じゃあ、これは?

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ほら白い塩分が枯草にこびり付いてもう樹氷のように真っ白!
塩は清めの意味もありますし、こんな紅白な場所で結婚したらそれこそ、無病息災、家内安全、お二人だけでなく、生まれてくる子供の将来まで幸せが約束されているかのようであります。

それに、上には大きな橋があって、結婚式の様子は丸見え。
特に背の高いトラックからは良く見えます。
きっと多くのトラッキーがホーンをファンファンと鳴らして祝福してくれるでしょう。
あ、でも嬉しさのあまり泳いだり、船を浮かべたり、釣りをしたりしてはいけないそうです。
また蛇が多いそうですから気をつけて!

P2050063.jpg

なぜ、こんなに赤いのか…
それはここで大量殺人があったとか、屠殺された家畜の血が垂れ流されているとか言うわけではありません。
前述の通り、この池は塩分が高いのだそうです。
なんでもその塩分濃度が海水より高くなり、晴天と高温が続くと、バクテリアが赤い色素ベタカロチンを蓄積するそうで、そのせいで水が赤やピンクに見えるそうです。
ですから、その適合コンディションで無い限り、赤くはならないそうです。
私も今ほど赤いのはこれまで見た事がなかったですね。
以前はどぎつい、青に近い緑色でした。
お目出度い紅白の式を挙げるなら今がベストと言えるでしょう。

ベタ カロチン(ウィキより)
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マイグレンの恐怖…ブログの書けなくなった私…

2013/02/03 20:23|メルボルンライフTB:0CM:20
私はこの三週間、マイグレンであろう偏頭痛に悩まされている。
気分が悪いのに無理して全豪テニスを見に行ってからずっとだ。
しかし…何故こんなにも長引いているのか…以前は長くても2日だった。
大抵は朝吐いて、夕方頃には気分が良くなって胃が異常にチキンラーメンとコーヒーを欲する。
その生理的欲求どおりラーメンとコーヒーを胃に入れて治るというのがパターンだった。

だが今回は違う。
いや普通に生活する分には大丈夫だ。
また仕事、テレビの視聴、大きな声では言えないがオナニーもオッケー。
ところが、何故かオーストラリアの青い性…あ、違った…オーストラリアの青い空とかいうブログにアクセスすると吐き気を覚えるのだ…
だからここのところ投稿数が大幅に下がっている、単にネタがないというだけでは無い。
こうしてカシャカシャやっている今もそうだ。
猛烈な頭痛と軽い吐き気に襲われている。
何故だ?? 昼間お菓子をボリボリ食いながら、ギャラリーの殆どいない、ガラカンの豪女子マスターズゴルフをテレビで見ているときはぜんぜん大丈夫だったのに…

私が初めてマイグレンを食らったのは22歳の時、嫁とスキーツアーに参加して帰って来た次の日の事だった。
目を覚ますと天井がぐわらぐわらと回り、無理に起き出そうとしてゲボッと吐いた。
「脳の血管が切れた…」
と思った私は嫁に「脳内出血だ!」と言いたかったが、その時は「ブレインヘモレッジ」という単語を知らなかった為、和英辞書を開こうとした。
ところが…目の焦点が合わないのだ…
そして無理して〈脳内出血〉を索引しようとしてまた吐いた。
「死むぅ…」「I  Will Die…」
と辞書を取り落とし、再びベッドの上に倒れると、嫁もヤバイと思ったのだろう、すぐに救急車を呼んでくれた。
その頃私はシドニーに住んでいてカンパーダウンのロイヤルプリンスアルフレッドという病院に運び込まれ、CTスキャンその他の検査をされたが特に異常は見付からなかった。
そして結局パラシータモル(痛み止め、パナドール)二粒で次の日には回復していた。

以来、二年に一回くらいの割合でこの偏頭痛に襲われている。
大抵はパラシータモル、ラーメン、コーヒーのコンボで治る。
だが今回はしつこい…薬をいくら飲んでも、ラーメンを何杯食っても、ブログを開くと頭痛が襲ってくるのだ…
ブログフォビア…あまりにも馬鹿なことを書き連ねた為、拒絶反応がでているのか?…それとも今回はウィルスなのか? そういやこうなる前に袋を開けて随分たったポテトチップを食ってしまったな…人から貰ったカビチーズもかじったな…でも、ブログさえやらなければ大丈夫なのだ…ああ、私には分からない…こんな状態がいつまで続くのか…ものすごい数の検索エンジンが私の記事を待っているというのに…すまねえなグーグル…

ということで、毎日アクセスして下さっている方には申し訳ありませんが、もう暫く休みが多くなるかもしれません。
でも私はやめませんよ。
暇ですからね。
キーボードがゲロまみれになっても続けてやるぜ!
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